スポーツ新聞やTVなどで予想している記者は数多くいます。
新聞や専門紙などでは当たる予想を展開している人が本紙記者となっていることも多く、参考にしやすいことが特徴です。
TV出演している記者などは独自の予想法を持っているため、傾向などを掴んでおけば参考にもしやすいでしょう。
そんな多数の記者の中からトップ10をランキングにしてみました。
当たる確率だけではなく当たった時の爆発力なども加味しています。
第1位 日刊スポーツ木南記者
日刊スポーツの穴記者として有名な木南記者は、少し捻った予想を得意としています。
大レースなどでは短期免許の外国人騎手などを狙う面などもありますが、高配当を狙える要素が高いことが魅力です。
一般的なレースの予想を見ていても、他とは全く違う馬に本命を打っていることも少なくありません。
ですがその馬が来る確率がとても低いのかと言えばそうではなく、コンスタントに的中していることが特徴です。
また的中時の配当が高いことも大きな魅力です。
一般的な本命とは違う馬を1着に置いているため、配当も跳ね上がりやすくなっています。
穴馬が見抜けないで的中から遠ざかっている人にとっては頼りになる記者です。
調教や情報、騎手などいろいろな要素から狙える馬をチェックできます。
回収率重視の人におすすめです。
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第2位 日刊スポーツ伊嶋記者
日刊スポーツの関西本紙を担当している記者で、コンスタントな的中実績が魅力です。
本紙でもあるので原則的には本命よりの予想ですが、時には穴馬を本命に据えることもあります。
第3位 デイリースポーツ豊島記者
穴馬予想で有名なデイリースポーツの記者です。
テレビ出演なども多く、オルフェーヴルが本命視されていた天皇賞春でビートブラックを本命にしていたことでも注目を集めました。
基本が穴予想なので的中率が高いわけではありませんが、当たった時の爆発力が魅力です。
第4位 スポーツ報知椎名記者
テレビ出演などの機会も多いスポーツ報知の記者です。
血統などを中心に馬券を組み立てているため、高配当を狙いやすいことも魅力です。
コンスタントな的中ではありませんが、ハマった時の回収率が高いことがメリットでしょう。
第5位 サンスポ板津記者
まずは人気馬が負ける要素を探すことで、穴馬を導き出します。
本命の印だけでなく単穴としてあげられている馬にも注目が必要です。
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第6位 東スポ館林記者
東スポの関東本紙記者です。
グリーンチャンネルなどでも予想を展開しており、安定感のある予想が魅力です。
それほど回収率が高いわけではありませんが、東スポは新馬戦などの予想にも定評があり本紙記者の予想は頼りになります。
第7位 スポニチ小田哲也記者
万哲の名前で知られているスポニチの穴記者です。
万馬券を的中させることが第一の魅力で、的中率が高いわけではありません。
穴馬を見つけたい時にチェックしておきたい記者の一人です。
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第8位 スポーツ報知大上記者
定期的にテレビ出演なども行っているスポーツ報知の記者です。
2017年始め頃からwebでも予想コラムを公開していましたが、夏競馬では見られませんでした。
今後は大レースも増えてくるため露出の機会も増えるでしょう。
大穴狙いではありませんが、本命に偏っているわけでもなく安定した的中を見せます。
第9位 デイリースポーツ小林記者
デイリースポーツの関東本紙として知られています。
テレビでも予想をしていますが、比較的本命サイドの予想になるので的中率は高めです。
馬の能力などを重視して予想を組み立てています。
第10位 日刊スポーツ平本記者
福娘の名前で、重賞予想などにもよく名前が出ています。
的中率もそこそこ高く、関係者への取材などを元に予想を組み立てていることが特徴です。
まとめ
記者ランキングトップ10をご紹介しました。
お気に入りの記者を見つけておけば、予想の参考にしたり、ちょっとした穴馬を探す時にも役立ちます。
自分の予想と合う記者をチェックしておきましょう。
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