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競馬専門紙とスポーツ新聞の主な違いと信頼性

競馬ファンの多くが専門紙やスポーツ新聞を参考にしながら馬券を組み立てています。

 

でも、新聞の種類が多すぎて、どの新聞を利用すれば良いのか悩んでいる、という方も少なくないのではないでしょうか。

 

ここでは、専門紙とスポーツ新聞の主な違いや信頼性についての話題をご紹介します。

 

競馬初心者の皆さんにも分かりやすく解説していますので、どうぞご期待ください。

 

専門紙とスポーツ新聞の違いは?

 

値段

専門紙は450円~500円が相場となっています。

 

利用者が多いといわれている、競馬エイト競馬ブックという人気の専門紙は1部500円で発売されています。

 

スポーツ新聞は朝刊が140円~160円、夕刊が140円という相場になっていて、専門紙よりも安い値段で買い求めることができます。

 

 

情報量

専門紙とスポーツ新聞の最大の違いは情報量です。

 

専門紙の方が高い値段である分、スポーツ新聞よりも豊富な情報量を誇っています。

 

G1など注目度の高いレースの情報量はスポーツ新聞も豊富なのですが、午前中のレースや平場のレースに関しての情報量は専門紙が圧倒しています。

 

 

専門紙とスポーツ新聞、どちらの予想が信頼できる?

専門紙の予想家とスポーツ新聞の予想家の信頼度は五分五分。

 

値段が違っても予想力の差はそこまで大きくないと考えています。

 

専門紙、スポーツ新聞どちらにも、ガチガチの堅い予想をする本命党がいますし、無理にでも人気薄の馬を狙う穴党がいますから、自分の馬券スタイルに合う予想家を見つけてみるのはいかがでしょう?

 

プロの予想家であっても、私たちと同じように馬券が当たる時もあれば外れる時もありますので、過度に期待しすぎないことがベストだと思います。

 

 

自分に合う新聞を愛用しよう!

 

専門紙

情報量が豊富、という大きなメリットを持っているのですが、情報量が多すぎて読むだけで時間がかかってしまう、というデメリットも抱えています。

 

競馬の専門用語の意味が分からなかったり、馬柱や追い切りタイムの見方が分からない方々にとっては利用しづらいので、競馬歴が長いファン向けの新聞になります。

 

 

スポーツ新聞

JRAでは1日で最大36レース行われるのですが、36レースすべての馬券を買いたい、という方にとっては情報量が少なすぎますから、おすすめできません。

 

逆に、G1などの重賞レースについては専門紙並みの情報量を誇っていますから、G1レースの馬券だけが買えればOK、という方にピッタリな新聞になります。

 

 

まとめ

専門紙は情報量が多い新聞なのですが、初見では読みづらく、慣れるまでに時間がかかる、という特徴があります。

 

一方、スポーツ新聞は情報量こそ専門紙には敵いませんが、とても読みやすい紙面になっていますので、競馬初心者の方でも安心してご利用いただけます。

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