ここではサンスポの競馬記者板津雄志について、実績、予想スタイルをご紹介いたします。
板津雄志とは
1979年7月23日生まれ、獅子座のO型、岐阜県出身、岐阜北高校を卒業したのち、駒澤大学に進学、駒澤大学卒業後にサンケイスポーツ社に入社、現在37歳でサンスポの競馬予想記者として人気を博しています。
ちなみに1979年7月23日生まれ、獅子座のO型は、競馬ジョッキー池添謙一も同様で、何かしらの運命を感じられるような生年月日となっています。
現在の活躍について
競馬番組に出演する機会が増えてきました。
「BS11競馬」においては「イケメンスナイパー」「GI王子」などの異名をほこり、最近では「みんなの競馬」にも出演することも増えました。
2016年に結婚され、サンスポ記者の枠を超えた競馬予想家として現在も活躍中です。
予想スタイル
中穴狙いの本命党という言葉が最も適しているかもしれません。
本命・人気馬を中心に予想し、その人気馬の欠点、そのレースに適しない理由を考え、それを打ち負かす馬はどれなのかを模索し、▲を打っていくスタイルです。
実際に本人も、「人気馬のアラさがしから始めます。そして、それを負かせる馬を探し出す。紙面の▲は、◎と同じくらいの気持ちを込めて打っているので、注目してください。」と、サンスポのwebページで話しています。
人気馬を疑っているとき、また人気馬から買いたくないときの参考にしたい予想スタイルです。
実際に競馬予想は当たるのか~過去の的中実績~
「めざせ100万円」をスローガンに元金1万円から複勝コロガシを行う企画を実施していました。
過去に成功者はなく、まあ無理だろうという雰囲気が多少ある中実施したところ、初の100万円成功者となったのがこの板津記者です。
その時のレースと指名馬は以下の通りでした。
中京記念:フラガラッハ(5番人気1着)
アイビスサマーダッシュ:リトルゲルダ(6番人気3着)
小倉記念:マイネルラクリマ(1番人気3着)
関屋記念:ジャスタウェイ(1番人気2着)
北九州記念:バーバラ(2番人気 3着)
新潟2歳S:ハープスター(1着1番人気)
新潟記念:エクスペディション(8番人気2着)
上記の予想を見ると、ハープスター、ジャスタウェイなどの超本命からエクスペディション、リトルゲルダなどの穴所までしっかり見極めて馬券を選定しています。
人気馬中心に予想を展開しつつ、しっかり見極めを行い、狙うべきところで穴をねらうという予想スタイルがこの中からも読み取れます。
まとめ
板津記者は甘いルックスを持ち、人気の出ている競馬記者です。
また、結婚した後もその人気は上がっております。
また人気だけではなく、本命、穴双方を見極める予想ぶりは、競馬ファンとしてぜひ参考にしたい予想スタイルです。
本命馬の見極め、穴狙いの参考にぜひしていただきたい競馬記者だと思います。