馬券を買う時の必須アイテムといえば、競馬新聞ですよね。
新聞に掲載されている馬柱や情報をくまなくチェックして、馬券検討のヒントにしているのは私だけではないはずです。
でも、新聞といっても、競馬の世界には様々な新聞が存在していますよね。
「どの新聞を買ったら良いのか分からない!」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、新聞の種類を「スポーツ新聞(朝刊)」「スポーツ新聞(夕刊)」「競馬専門紙」の3つに分けて、それぞれの発売日や発売場所、メリット、デメリットなどの情報をご紹介します。
スポーツ新聞(朝刊)
サンケイスポーツ(150円)
スポーツニッポン(150円)
日刊スポーツ(140円)
スポーツ報知(150円)
東京中日スポーツ(140円)
道新スポーツ(140円)
西日本スポーツ(150円)
日本経済新聞(180円)
※2021/10/14現在
レース当日の朝5時あたりから発売が開始されます。
朝刊の特徴は、競馬場から離れているコンビニや売店でも手に入るところ。
競馬新聞は競馬場内の売店や競馬場の近くにある駅の売店・コンビニでしか手に入らないですが、朝刊は手軽にゲットできるところが大きなメリットです。
逆に、値段が低い分、競馬新聞よりもレースの情報量が少ないところがデメリットになります。
スポーツ新聞(夕刊)
東京スポーツ(150円)
日刊ゲンダイ(150円)
夕刊フジ(150円)
※2021/10/14現在
レース当日でしか買う事ができない朝刊とは違い、夕刊はレース前日の昼頃から発売がスタートしますので、レース前日の段階で予習をしておきたい、という方には上に挙げた夕刊がおすすめです。
競馬新聞もレース前日に買う事ができますけど、夕刊の方がお値打ち、という大きなメリットを持っています。
デメリットとして挙げられるのは、情報量が競馬新聞に劣るところ。
しっかりとした情報が欲しい、という方は競馬新聞がおすすめですし、馬柱だけチェックできればいいとお考えの方は夕刊でも全然問題ありません。
競馬専門紙(競馬新聞)
競馬エイト(500円)
競馬ブック(500円)
研究ニュース(500円)
優馬(520円)
日刊競馬(500円)※地方競馬版は550円
馬サブロー(500円)※関東地方限定
勝馬(500円)※関東地方限定
競友(520円)※関東地方限定
競馬ニホン(470円)※関西地方限定
※2021/10/14現在
最も安いのが競馬ニホンの450円、という事で朝刊や夕刊よりも値段が高いところがデメリットとなる競馬新聞。
また、レース前日の昼頃から買う事ができますが、スポーツ新聞と比べると販売店が少なく手に入りにくいという点もデメリットです。具体的には、全国の主要駅売店、コンビニ、競馬場・ウインズ内の売店で買うことができます。
値段が高くて、手に入りにくい競馬新聞ですが、朝刊や夕刊とは比べものにならないくらい情報量が豊富なところが大きなメリットです。
追い切りの情報が詳しく掲載されているだけではなく、出走馬の関係者のコメントも多数掲載されています。
競馬新聞は値段以上の満足感を得られるのは間違いありませんので、もっと深く競馬の事を知りたい!という方におすすめです。
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