「競馬専門紙のサイトって、お金を払わないと役に立つ情報は見られないんでしょ」というイメージをお持ちではないでしょうか?
大抵の競馬専門紙のスマホ専用サイトは、実際にそういったコンテンツの作りになっているところが多いのですが、日刊競馬に関しては違います。
日刊競馬はサイト内のほぼ全てが無料コンテンツ
競馬用のサイト、特に紙の紙面を発行している企業のスマホサイトとなると、お金を払うことが前提になりそうなところですが、日刊競馬に関してはそうではありません。
なんと…サイト内コンテンツのほぼ全てが無料で利用できます。
日刊競馬にとっては、広告目的の集客用サイトという位置づけなのかもしれませんが「ここまで情報出していいの?」と感じるくらい充実した内容です。
せっかくなので、主だったコンテンツについてご紹介いたします。
1. 今週のメインレース展望
各開催場のメインレースの全容がわかりやすいようにしっかり展望されています。
人気が想定される実力馬についての解説から、見どころのある伏兵馬までが取り上げられているこのコンテンツは、このサイトのメイン、と呼んでも大げさではないかもしれません。
この展望だけでも読む価値はあるかと思います。
2. 土曜のレース情報、日曜のレース情報
まず、関東とローカル全レース。
それに加えて、関西の特別戦の波乱指数とレース短評が記載されています。
切り捨て御免
「切り捨て御免」というコーナーでは、土曜日のレースで上位人気が想定される馬の中から、いわゆる危険な人気馬を取り上げています。
それほど精度は高くありませんが、不安要素を理解するという観点からは役に立つと言っていいでしょう。
ただ、過信は禁物です。
海老で鯛を釣る
そして「海老で鯛を釣る」というコーナーでは、少ない投資で大きく利益を上げることが出来るコロガシ馬券の参考情報が記載されています。
これも「切り捨て御免」同様に、ここでの推奨馬の精度自体が高いわけではないですが、情報として参考になります。
3. 柏木集保「編集長の競馬」
2002年の菊花賞では単勝10番人気のヒシミラクル(1着)に◎。
同年のジャパンカップダートでは単勝5番人気のイーグルカフェ(1着)に◎。
2004年のスプリンターズSは単勝5馬人気のカルストンライトオ(1着)に◎。
競馬新聞の看板予想家の多くは、G1レースともなると本命サイドに印を集めがちですが、多角的な分析から独自のスタイルで印を打つ柏木集保氏。
看板予想家、そして日刊競馬の編集長でもある氏のコラムも無料で閲覧することが可能です。
4. 日曜の狙い馬が分かる!無料メールマガジン
日刊競馬の現役トラックマンから、日曜のレースの狙い馬が無料でメール配信されます。
通常こういった情報を無料でもらえることなどそうそうないので、このメールマガジンは間違いなく得だと言えるでしょう。
スマホ専用の競馬サイトなら日刊競馬がアツい
これだけのコンテンツを無料で提供している専門紙系サイトというのは他に例を見ません。
「自分で予想していると、どうしても、選択する馬が人気馬サイドになってしまう」
「自分で穴馬を見つけるのはなかなか難しい」
「競馬新聞を何紙か使いたいけど、それだけでもけっこうなお金がかかってしまう」
そういった問題も、日刊競馬のスマホ専用サイトなら解決してくれると言ってもいいでしょう。
紙の紙面の情報量に関しては、全場全レースを掲載している競馬エイトや優馬、馬サブローといった専門紙に軍配が上がる感は否めません。
ですが、ことスマホサイトの有用性に関しては日刊競馬が最も上位と言ってしまっても差し支えないかもしれません。
どの専門紙サイトにも負けないほどの充実した内容で構成される、日刊競馬のスマホ専用サイトは、実馬券に役立つ情報が満載。
ぜひ一度アクセスしてみてください。