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ディープインパクト産駒のG1勝利数、得意なG1レース、主なG1ホース4頭

出典:wikipedia

 

種牡馬入りしてから毎年のようにディープインパクトはG1ホースを輩出し、すでに歴史に名を残す種牡馬となっています。

 

そこで、ディープインパクト産駒のG1ホースをさまざまな角度から見ていきたいと思います。

 

ディープインパクト産駒のG1勝利数

ディープインパクト産駒はG1初勝利となった2011年の桜花賞から最新のG1勝利である2017年の安田記念まで、JRAでは計38勝を挙げています。

 

牡牝別の勝利数は牡馬が16勝、牝馬が22勝となっています。

 

さらに海外でもG1レースを7勝するなど、産駒の活躍は世界中に広がりを見せています。

 

 

ディープインパクト産駒の得意なG1レースとは?

ディープインパクト産駒は条件を問わず幅広い条件で好成績を残していますが、特に好成績を残しているのがマイルです。

 

JRAでのG1レース38勝のうちマイルG1の勝利は15勝となっており、やはりディープインパクト産駒がマイルを得意にしていることが分かります。

 

特に得意としているのが阪神マイルで行われるG1レースで、桜花賞では初勝利となった2011年から2014年まで4年連続制覇を達成するなど、無類の強さを誇っています。

 

 

主なディープインパクト産駒のG1ホース4頭

 

ジェンティルドンナ

 G1レース7勝を挙げたディープインパクトの代表産駒とも言える牝馬です。

 

牝馬三冠レースでは他馬と違う末脚を繰り出し、4連勝で史上4頭目の牝馬三冠を達成しました。

 

その勢いに乗って参戦したジャパンカップでは、1歳上の三冠馬であるオルフェーヴルと壮絶な叩き合いの末に勝利を収め、2012年の年度代表馬に選出されました。

 

翌年は始動戦となったドバイシーマクラシックでセントニコラスアビーに敗れましたが、世界にその実力を見せつけました。

 

秋にはジャパンカップを再び制し、最優秀4歳以上牝馬に選出されました。

 

現役最後の年となった2014年、再び参戦したドバイシーマクラシックでは前が壁になる不利を乗り越えて前年の雪辱を果たしました。

 

その後は不本意なレースが続きましたが、引退レースとなった有馬記念で見事に有終の美を飾りました。

 

初年度産駒となるキングカメハメハとの間に生まれた牝馬は2018年デビュー予定です。

 

キズナ

 G1レースは1勝のみですが、ディープインパクト産駒の中で最も父の特徴を受け継いでいました。

 

デビューから連勝して挑んだラジオNIKKEI杯2歳ステークスでは、後に菊花賞とジャパンカップを制することになるエピファネイアの前に3着と敗れてしまいました。

 

続く弥生賞でも皐月賞の出走権利を獲得することができず、陣営は照準をダービー1本に絞ることを選択しました。

 

ここからキズナの真の実力が発揮されることになります。

 

ダービー出走のため勝利が求められた毎日杯と京都新聞杯では、これまでと異なる後方待機策から次元の違う末脚を繰り出して連勝。

 

大目標のダービー制覇に名乗りを上げることになりました。

 

そして、大目標のダービー。

 

後方追走から直線では父親譲りの末脚を発揮して父子ダービー制覇を達成しました。

 

しかも、どちらも武豊騎手とのコンビだっただけに、記録にも記憶にも残るダービー制覇となりました。

 

その後は2年連続で凱旋門賞に挑戦するなど活躍の場を国内外に求めましたが、再びG1レースを勝利することなく引退となってしまいました。

 

最も父に似た後継種牡馬として、どのような産駒を送り出すのか非常に楽しみです。

 

ミッキーアイル

 ディープインパクト産駒の中で、最もスピード能力に長けたG1ホースだったのがミッキーアイルでした。

 

2歳時には1:32.3というG1レベルのタイムで未勝利戦を圧勝し、早くから将来を嘱望されることになりました。

 

翌年、その期待に応えてNHKマイルカップを制し同世代の短距離チャンピオンとなり、次走では古馬の一線級が揃う安田記念に挑戦しました。

 

結果は振るいませんでしたが、陣営がミッキーアイルに寄せる期待の大きさを窺い知れる挑戦でした。

 

その後は控える競馬を試みるなど新境地開拓に努めましたが、なかなか好結果は得られず、G1を制するまでの活躍を見せることはできませんでした。

 

そこで、陣営は再び逃げることで復活を期することにしたのです。

 

持ち前の先行力を前面に出す戦法はやはりミッキーアイルの能力を最大限に引き出し、遂にマイルチャンピオンシップで再びG1の美酒を味わうことになりました。

 

種牡馬となった今、父を彷彿とさせる快速馬の登場が期待されます。

 

ショウナンパンドラ

 ディープインパクト産駒らしい切れ味を武器に、牡馬の強豪と互角の戦いを繰り広げたのがショウナンパンドラでした。

 

春のクラシックに参戦することができず、新潟で行われた紫苑ステークス2着から最後の一冠である秋華賞に何とか出走することができました。

 

レースでは内ラチ沿いから末脚を爆発させて、オークス馬のヌーヴォレコルトに勝利。最後の一冠を制することになりました。

 

しかし、真の能力を発揮するのはここからでした。

 

重い馬場で行われた宝塚記念では秋華賞のように内ラチ沿いからしぶとく伸びて3着となると、秋初戦のオールカマーを圧勝。

 

続く天皇賞秋も後方から脚を延ばして4着と好走しました。

 

そして、迎えたジャパンカップでは末脚比べの展開を後方から伸び、ラストインパクトをクビ差抑えて古馬の頂点に立ちました。

 

ショウナンパンドラの産駒には、母譲りの瞬発力と不良馬場を物ともしないパワーが受け継がれるのではないでしょうか。

 

サトノダイヤモンド

 デビュー前からディープインパクトの最高傑作と騒がれていたサトノダイヤモンドは、その噂に違わぬ走りを見せてくれています。

 

デビューからの3連勝は、走るたびにスケールの大きさを感じさせるものでした。

 

そして、初の一線級と対決することになった皐月賞では、ハイペースも影響して3着と初の敗戦を喫しました。

 

満を持して挑んだダービーでは、マカヒキとの激しい叩き合いを演じるも僅かの差で2着と再び苦杯を舐めることになってしまいました。

 

夏を無事に越して神戸新聞杯1着から臨んだ菊花賞では、1頭だけ次元の違う走りを見せて春の雪辱を果たしました。

 

そして、年末の有馬記念では古馬最強馬のキタサンブラックと初対決となり、レースでも粘るキタサンブラックをゴール前で捉えて3歳馬ながらグランプリホースとなりました。

 

 今後も活躍が期待されるサトノダイヤモンドの活躍の舞台は、日本だけに留まらないでしょう。

 

 

まとめ

ディープインパクト産駒はG1レースには欠かせない存在となっていますが、これは日本だけでなく、欧州を中心とした世界中のG1でスタンダードとなってきています。

 

競走馬としてそうだったように、種牡馬としても日本の競馬界を牽引していくことでしょう。

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