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競馬のレースの種類を分かりやすく解説!収得賞金でクラスが決まる!

出典:足成

 

中央競馬は、収得賞金が多ければ多いほどグレードの高いレースに出走する事ができるシステムになっています。

 

収得賞金とは、レースで1着になった時に加算される賞金の事を表す競馬の専門用語です。

 

重賞レースの場合は2着までに入ると収得賞金が加算されます。

 

ここでは、中央競馬にはどんなレースの種類があるのか、をクラス別に分かりやすく解説します。

 

オープン

 

G1

 

競馬のレースの中で、最も高い格付けがされているレースの事をG1といいます。

 

中央競馬では、日本ダービージャパンカップなど、22個のG1レースが行われています(2016年現在、障害レースは除く)。

 

中でも、宝塚記念と有馬記念は「グランプリ」と呼ばれていて、毎年ファン投票を行い、上位にランクされた馬が優先出走権を獲得します。

 

 

G2

 

日本ダービーのトライアル・青葉賞や、天皇賞(春)のステップレースである阪神大賞典・日経賞・産経大阪杯など、G1レースを目指す馬が出走する事が多いのがG2です。

 

賞金はG1よりも低くなっていますが、G3よりは多くの賞金を獲得する事ができます。

 

 

G3

 

重賞レースの中では最も格付けの低いレースがG3です。

 

夏競馬期間中は、札幌記念(G2)を除き、全ての重賞レースがG3に格付けされています。

 

出走馬のレベルに差がない事が多いので、思わぬ大波乱になるケースも珍しくありません。

 

 

オープン特別

 

収得賞金が1600万円以上の馬はオープンクラスに属していて、重賞レース以外のオープンクラスのレースは全てオープン特別という形で行われます。

 

重賞レースで上位争いをするのは難しい馬の台頭が目立っています。

 

 

条件戦

 

1600万下

 

収得賞金が1600万円以下~1000万円以上、という馬が出走するレースです。

条件戦の中では最も高い格付けとなっています。

 

1600万下は「○○特別」や「○○ステークス」というように、スポンサーがついた冠レースになります。

 

 

1000万下

 

収得賞金が1000万円以下~500万円以上、という馬が出走するレースです。

 

1600万下と同様に、冠レースになる事が多いのですが、中には「3歳以上1000万下」など、スポンサーがつかないレースも存在します。

 

 

500万下

 

収得賞金が500万円以下の馬が出走するレースです。

条件戦の中では最も格付けが低いレースになります。

 

平場(冠レース以外のレースの事)になるケースがほとんどですが、夏競馬期間中やローカル開催時には500万下でもスポンサーがつく場合があります。

 

 

その他

 

新馬

 

これまでに1度も走った事がない馬が出走するレースです。

 

中央競馬では「メイクデビュー」とも呼ばれます。

 

新馬は、日本ダービーの次の週からスタートし、翌年の3月末で行われます。

 

 

未勝利

 

未勝利、という言葉の通り、これまでに1度も勝利した事がない馬が出走するレースです。

 

3歳の9月まで未勝利クラスに留まっていた馬は、出走5回以下、あるいは前走5着以内だった場合に限り、1度しかレースに出走できない「スーパー未勝利」へと回ります。

 

どのクラスよりも属している馬が多く、未勝利クラスに留まったまま現役を引退する馬がほとんどです。

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