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努力の結晶!競馬の泣ける感動レースを5つを選んで紹介

150年以上と長く続く日本競馬の歴史で、ファンを感動させたレースは数多くありました。

 

感動を与えてくれるのは競走馬だけではなく、馬主や騎手、調教師などさまざまなケースがあります。今回は人々が涙した感動のレースを5つご紹介します。

 

2006年 有馬記念(GⅠ)

勝ち馬:ディープインパクト

 

競馬界に伝説を作ったディープインパクトのラストランです。この年、日本のホースマンの悲願である凱旋門賞制覇に挑みますが、結果は残念ながら3着(レース後、禁止薬物により失格)に敗れてしまいましたが、帰国初戦のジャパンカップは2着のポップロックに3馬身差をつける完勝で、その強さに衰えを感じさせませんでした。

 

そして、ディープインパクトは引退レースとなる有馬記念に臨むことになります。 ただ、凱旋門賞での禁止薬物騒動などに影響され、にわかファンが離れていった影響もあって、当日の中山競馬場の入場者数は、11万7251人で前年比72.2%にとどまってしまいます

 

しかし、それに反してディープインパクトは最後の直線で圧倒的な伸びを見せ、引退レースで圧巻の勝ちっぷりを見せてくれました。当日、競馬場に訪れた多くのファンは伝説的名馬のラストランを見て涙し、その別れを惜しみました。

 

最後の直線での「間違いなく飛んだ!間違いなく飛んだ!ディープインパクト、どうだ、最後の衝撃だ!」という、フジテレビの三宅アナウンサーの名実況も長く語り継がれており、 その言葉にはディープインパクトの圧倒的な強さと惜別の念が込められています。 

 

2013年 オークス(GⅠ)

勝ち馬:メイショウマンボ

 

メイショウマンボに騎乗していた武幸四郎騎手は近年不振が続いており、この年もこのレースの前の週までにわずか7勝と苦しんでいました。クラシック一冠目の桜花賞でも4番人気に支持されながらも、10着に大敗していました。

 

周囲からはオークスでは騎手を交代するべきだといった声が多く出ましたが、松本好雄オーナーは武幸四郎騎手をオークスでも起用しました。そして、レースでは9番人気の低評価を覆して快勝し、2006年の菊花賞(ソングオブウインド)以来、7年ぶりのGⅠ制覇を成し遂げることになります。

 

レース後は、松本オーナーと武幸四郎騎手が涙ながらに喜びを分かち合う姿は、馬券を当てた人だけでなく、馬券を外した人を感動させてくれました。

 

松本オーナーは、メイショウサムソンに石橋守騎手を起用してGⅠを制したり、決して一流ではない騎手を起用し続けるという人情の厚い一面を持つオーナーです。そういったオーナーの強い信念が作り上げた感動の一幕でした。

 

2013年 NHKマイルカップ(GⅠ)

勝ち馬:マイネルホウオウ

 

マイネルホウオウに騎乗していた柴田大知騎手は決して順風満帆な騎手生活とはいえませんでした。

 

1996年にデビューし、2年目にエアガッツでラジオたんぱ賞を制して、その直後にフリーになりますが、そこからは騎乗数が激減し、落馬事故なども重なり2007年と2008年はひとつもレースに勝つことができませんでした。

 

しかし、真面目に競馬に取り組み続けた結果、マイネル&コスモ軍団への騎乗機会が増えていくようになります。そして2011年の中山グランドジャンプではマイネルネオスに騎乗し、初のJ・GⅠ制覇を成し遂げます。

 

そしてこの年、マイネルホウオウの主戦となり、10番人気でNHKマイルカップを勝ち、初めて平地GⅠを制することになります。平地と障害の両方のGⅠを勝つのは、熊沢重文騎手に続く2人目の快挙でした。

 

多くの苦労を乗り越え、初めて平地GⅠを制した柴田大知騎手が、人目もはばからず号泣していたシーンは多くのファンの心に残っているでしょう。

 

2012年 日本ダービー(GⅠ)

勝ち馬:ディープブリランテ

 

この年のダービーは、騎手がどれだけこのレースに強い思いを持って騎乗しているかということが特に伝わってきました。

 

勝ったディープブリランテに騎乗していた岩田康誠騎手は、2006年に園田競馬から中央競馬に移籍し、多くの重賞タイトルを手にしていましたが、ダービーのタイトルはなかなか獲れませんでした。それだけにレース後のウイニングランで号泣していた岩田騎手の姿を見ると、どれほどダービー制覇に強い思いがあったかというのがよくわかりました。

 

そして、ハナ差の2着に敗れたフェノーメノの蛯名正義騎手も検量室に戻ってきて悔し涙を流していました。キャリア20年を超え数多くのGⅠタイトルを手にし、凱旋門賞の大舞台で2着の実績もあるベテランの一流騎手ですら、これほど涙していたことからダービーへの思いが痛いほど伝わってきました。

 

2000年 日本ダービー(GⅠ)

勝ち馬:アグネスフライト

 

この年は、エアシャカールが単勝2.0倍と圧倒的な人気を集めてレースを迎えます。武豊騎手がダービーを2年連続勝っており、その三連覇にも大きな注目が集まりました。

 

レースでは直線、エアシャカールが抜け出し武豊騎手の三連覇かと思われたところに、外からアグネスフライトが強烈な末脚で追い込み、最後はハナ差し切りました。武豊騎手の兄弟子である河内洋騎手が念願のダービーの初タイトルを手にした瞬間でした。

 

ディープインパクトの引退レースも実況していた、フジテレビの三宅アナウンサーの「河内の夢か、豊の意地か、どっちだ?!」は今でも名実況に挙げられます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は競馬での感動して泣けるレースをご紹介しました。

 

生産者や牧場スタッフ、そして調教師や馬主や騎手、 競馬に関わるすべての人たちが、ダービーをはじめとする大レースを勝つために、日々血の滲むような努力を続けています。そして、その努力が結実する瞬間、競馬ファンに大きな感動を与えてくれます。

 

最近も多くの若手騎手たちがどんどんと成長を見せており、今後GⅠの舞台での活躍が期待されています。騎手をはじめとする特定の競馬関係者にスポットを当て、追いかけ続けることにより、このような感動の場面に立ち会える機会はどんどん増えると思います。

 

ですので、独自に応援する騎手や調教師を作ることも、より競馬を楽しむための方法と言えるでしょう。 



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