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川崎競馬場のレース傾向と特徴は?初心者でも使える攻略法

川崎競馬場の全長は1200mでホームストレッチの長さは300m。

 

特段大きな競馬場ではありませんが、タイトなカーブが存在するところが川崎競馬場の大きな特徴です。

 

カーブで減速しすぎず、器用に立ち回る事が何よりも大切な競馬場で、騎手の腕も重要視されます。

 

毎年1月末には交流G1の川崎記念が開催されます。

 

その年の最初のG1レースが行われる競馬場として、地方競馬のファンだけではなく、中央競馬のファンからも親しまれています。

 

ここでは、川崎競馬場の距離別のレース傾向と特徴を分かりやすくご紹介します。

 

競馬初心者でも使える材料もそろっていますので、どうぞご覧ください!

 

コース距離別のレース傾向と特徴

左回りコースで開催される川崎競馬場。

タイトなカーブがありますから、基本的にはコースロスが少なくて済む内枠の方が有利です。

 

また、他の競馬場よりも立ち回りが難しい競馬場ですので、これまでの川崎競馬場の実績も事前にチェックしておきましょう。

 

800m

向正面からスタート。

競馬場を半周するシンプルなコースです。

 

ハイペースになっても前残りになりますから、逃げ・先行馬を中心に馬券を組み立ててください。

 

900m

2コーナーの出口付近からスタート。

最初のコーナーに入るまでの距離が400mと長めで、無理矢理先行した馬は最後の直線で失速してしまいます。

 

もちろん、短距離ですから先行力の有無が最大の焦点となりますが、単調な逃げ・先行馬よりも、好位で控える事ができる馬を積極的に狙っていきましょう。

 

枠は内枠の方が有利です。

 

1400m

スタンド前にスタートゲートが設置されます。

最初のコーナーに入るまでの距離が短いため、内枠に入っていないとスムーズに先行する事ができません。

 

大外枠に入った馬は大幅に割り引いてください。

 

1500m

ホームストレッチの入り口付近からスタート。

1400mよりも最初のコーナーに入るまでの距離が長く、内枠が極端に有利になる事はありません。

 

レース展開次第では差し馬も台頭しますので、どんな流れになるのかをしっかり予想しておいてください。

 

1600m

4コーナー奥にあるポケット地点からスタート。

最初のコーナーに入るまでの距離が長いので、外枠の不利が若干緩和されますが、基本的には内枠が有利です。

 

スローペースになる事が多く、逃げ・先行馬が有利です。

 

2000m

800mと同じスタート地点から発走。

競馬場を1周半し、コーナーを6度回ります。

 

距離が長めですから、スタミナが重要である事はもちろん、コーナーをスムーズに立ち回る器用な馬がしっかりと結果を出すコースです。

 

開催される回数が少ないのですが、1枠・2枠の内枠勢が好成績を残しています。

 

2100m

川崎記念が開催されるコース。

900mと同じスタート地点から発走します。

 

スタートしてから最初のコーナーに入るまでの距離が長いので、他のコースよりも枠順の有利不利は少なくなります。

 

スタミナだけではなく、速いペースを楽に追走できるスピードも必要なコースです。

 

馬の絶対能力が問われますので、極端な大波乱は期待できません。

 

実績馬や勢いのある馬をシンプルに信じる事が馬券的中への近道です。

 

 

南関東のエース・森泰斗を狙いうち!

川崎競馬場は、騎手の腕が重要視される競馬場ですから、これまでに川崎競馬場で好成績を残している騎手を素直に狙っていきましょう。

 

川崎競馬場で最も信頼できる騎手が、森泰斗騎手です。

 

船橋競馬所属の騎手なのですが、大井競馬場や川崎競馬場といった他の南関東の競馬場でも大活躍しています。

 

2015年には65勝を挙げ、川崎競馬場のリーディングを獲得!

 

今年もリーディング獲得が有力視されている南関東のエース・森泰斗騎手にどうぞご注目ください。

 

 

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