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【POG2018-2019】おすすめ厩舎はどこ?厩舎成績ランキングトップ10

pogでは馬だけでなく、厩舎に注目することも大切です。厩舎ごとに特徴もあり、クラシックや2歳戦線で期待できる厩舎もたくさんあります。

ここでは昨年度のランキングや、2018-2019年に注目しておきたい厩舎を紹介します。

2017年度のクラシック成績から、主な活躍厩舎をランキング化してみました。pogだけでなくリーディングでも上位につけている厩舎のため、次年度の参考にもなるのではないでしょうか。

 

1位 国枝栄厩舎

アーモンドアイが桜花賞、オークスを連勝し、牡馬混合重賞でもあるシンザン記念も制覇しています。

また2018年ダービーにはオウケンムーンも出走しており、pogでの成績もトップと言えるのではないでしょうか。

国枝厩舎は過去にも3冠牝馬のアパパネを育てるなど、牝馬のクラシック成績は良い方です。

2018-2019年pogでも注目できるのではないでしょうか。

 

2位 藤原英昭厩舎

あまりクラシックにはこだわらず、馬の成長に合わせた使い方をする厩舎として知られています。

しかし2018年はエポカドーロが皐月賞を制覇し、ダービーでも2着と優れた成績を残しました。

菊花賞にも駒を進めそうで、3歳クラシック路線での活躍がまだまだ期待できそうです。

クラシック路線だけでなく、マイル路線ではギベオンが高い能力を見せました。

馬の体質や成長度合いなどにもよりますが、仕上げなどには信頼がおけるためpogでも要注目の厩舎です。

 

3位 友道康夫厩舎

複数頭の活躍馬が出たわけではありませんが、2018年ダービーを勝利したワグネリアンを管理しています。

ダービー馬を輩出した厩舎と言うだけでなく、2018-2019年も良血馬が多数ラインナップされているので注目度も高いでしょう。

過去にもヴィルシーナなど牝馬クラシック戦線で活躍した馬を管理しており、能力の高い馬が揃っています。

 

4位 中内田充厩舎

ここ数年成績を上げてきており、重賞、G1レースでも結果を残しています。

2017年の2歳戦ではダノンプレミアムが活躍し、クラシックの有力候補として期待されていました。

ダービーでも1番人気に推されたものの、皐月賞出走前に頓挫もあり勝利には届きませんでした。

ダービー勝利はなりませんでしたが新馬戦での連帯率、勝率なども高く、今後も注目の厩舎です。

 

5位 藤沢和雄厩舎

美浦の名伯楽として知られ、過去にも数々の名馬を育てています。クラシックにはあまり縁がありませんでしたが、レイデオロではダービーを勝利しました。

また2017-2018のクラシック戦線でもタワーオブロンドンやゴーフォザサミットなど、重賞で高いパフォーマンスを見せた馬がいます。

2年前にはレイデオロやソウルスターリングが活躍し、2歳戦から素晴らしい成績を残しています。

引退の時期が近づいていますが、まだまだ管理馬の質は衰えていないようです。2018-2019のpogでも活躍馬を出してくれるのではないでしょうか。

 

6位 藤岡健一厩舎

重賞やG1レースへの出走も増え、2018年にはサンリヴァルやリリーノーブルなど高いレベルで安定した馬が預託されています。

息子である藤岡祐介、康太騎手も活躍の場が増えており、厩舎とともに注目が集まります。

 

7位 松永幹夫厩舎

ヘヴンリーロマンスの産駒を預託されていることもあり、ダート古馬重賞のイメージも強い厩舎ですが、2017-2018年にはラッキーライラックが活躍しました。

2歳戦線から3歳クラシックまで安定したレベルで走っており、今後も期待できます。

また2018-2019pogでも注目したい預託馬が多く、要注目です。

 

8位 木村哲也厩舎

ノーザンファーム系の管理馬が多いこともあり、2歳戦線から活躍する馬も多数います。

ステルヴィオやプリモシーンなどコンスタントに走る馬が所属しており、2018-2019年にもノーザンファームの期待馬が数多く揃っています。

pogで注目するならおすすめの厩舎です。

 

2018-2019pogで要注目の厩舎とは?

まずは昨年度の結果を見てきましたが、今年度の注目厩舎は一体どこなのでしょうか。

早いデビューから重賞、クラシックを目指す馬も増えてきており、期待馬が揃う厩舎を知りたいところです。

 

昨年度のランキングではそれほど高い結果にはなりませんでしたが、池江泰寿厩舎なども今年度は要注目です。昨年もキタノコマンドールなどが皐月賞、ダービーに出走しています。

今年も良血馬が揃っているため、サトノダイヤモンドがクラシックで活躍した時のような結果も期待できます。

 

また厩舎の株が上昇している厩舎としては、藤岡健一厩舎や中内田充厩舎があげられます。

昨年度はクラシックには手が届きませんでしたが、期待馬も数多く所属しておりpogでも注目度が高い厩舎です。

また大竹正博厩舎もブラストワンピースやルージュバックなど比較的コンスタントにクラシック出走を果たしており、注目できそうです。

 

まとめ

2017-2018のpogで成績が高かった厩舎をランキング化してみました。

また2018-2019のpogで注目しておきたい厩舎についても紹介しています。

状況によっては2歳戦からクラシックまで活躍する馬が一つの厩舎から現れることもあるため、自分が気になる厩舎の馬を選んでみるのもおすすめです。

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