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かわいいと話題!アドマイヤミヤビの血統や桜花賞の敗因を分析

アドマイヤミヤビの血統と特徴

アドマイヤミヤビの父はハーツクライ、母はレディスキッパーです。

 

母はJRAの未勝利戦で好走した経験程度しかありませんが、産駒の活躍は目立っています。

 

元々母であるレディスキッパーはサンデーレーシングで募集されていた経歴もあり、血統や素質が期待されていました。

 

彼女は2017年までに5頭の産駒を出産していますが、デビューした3頭はアドマイヤミヤビを含めてすべて勝ち上がりを果たしています。

 

またアドマイヤミヤビの半兄にはグランアルマダ、半弟にはミッキーシャンティがいます。

 

どちらも大成したわけではありませんが、安定した成績の持ち主です。アドマイヤミヤビは産駒で初めての重賞勝利馬です。

 

アドマイヤミヤビは芦毛の牝馬ですが、見た目は黒く見えます。

 

若い芦毛の馬にはありがちで、成長に従って白っぽくなっていくのですがその点もかわいいと話題になっている理由です。

 

すらりとした馬体で長距離向きのイメージもあり、今後の活躍も期待できます。

 

アドマイヤミヤビの馬主と値段

アドマイヤミヤビはセレクトセールの取引馬です。2014年のセールで4,428万円で取引されています。

 

馬主はアドマイヤの冠名でよく知られる近藤利一氏です。

 

近藤利一氏は2017年のセレクトセールでも一番の高額馬となったイルーシヴウェーブの2017を5億8000万円で競り落としており、話題にもなっています。

 

アドマイヤミヤビの預託厩舎はさまざまな活躍馬を送り出している友道厩舎で、イルーシヴウェーブを競り落とした際にも近藤利一氏の側に友道調教師がいたことから今後もこの組み合わせで活躍馬が出てくる可能性も高くなっています。

 

これまでの競走成績は?

アドマイヤミヤビは桜花賞で大敗した以外には安定した成績を残しています。2016年7月の新馬戦では2着に敗れていますが、続く未勝利戦では勝利しています。どちらも芝1600mコースが選択されていましたが、500万下特別である百日草特別へ駒を進め快勝しています。

 

百日草特別は2000mのレースであるうえ、牡馬混合でレベルも高い一戦です。アドマイヤミヤビの2着には後に弥生賞を勝つカデナがおり、3着にはスプリングステークスで2着になったアウトライアーズの名前もあるからです。

 

アドマイヤミヤビはこの勝利の後、クイーンカップに出走しています。この時も勝利を収め、2着には後のNHKマイルカップ優勝馬のアエロリットがいます。

 

多数の活躍馬に勝利したアドマイヤミヤビはクラシック路線へと進みますが、桜花賞では思わぬ大敗を喫してしまいます。


桜花賞の敗因を分析

デビューから1600mの距離を使っていたアドマイヤミヤビですが、2000mの百日草特別を勝利していることが特徴です。とは言え1600mのクイーンカップも勝利しているため、桜花賞の距離が敗因とはあまり考えられません。

 

桜花賞の場合にはゲートが開くタイミングが合わず出遅れたことが原因のひとつとして考えられますが、桜花賞は馬場が悪く末脚が魅力の馬が活躍できずにいました。そのため道悪が合わなかったと言うことも大いにあるでしょう。

 

アドマイヤミヤビは差し馬で、末脚が特徴です。桜花賞を勝ったレーヌミノルは比較的前の位置取りでレースをしていたことからも、アドマイヤミヤビには不利な展開だったことが考えられます。差し届かない展開ではなかったため、体調などが本調子ではなかったこともあるでしょう。

 

距離を延ばしたオークスでは3着に巻き返していることから、長距離適性も比較的高い馬であるのではないでしょうか。重賞や500万下で破った馬たちの戦績からも、今後のG11000戦での活躍が期待されます。

 

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