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ダービー馬レイデオロは強いのか?血統、馬主と値段、皐月賞の敗因を分析

レイデオロの血統背景

レイデオロの父はキングカメハメハ、母はラドラーダです。

 

ラドラーダの初子はティソーナで、現在は1000万下のクラスを走っています。

 

ですがティソーナの場合は3歳の時点でオープンクラスであるマーガレットステークスを勝利しています。

 

その後去勢手術などを経て1年ほどの休養を挟んでいました。

 

また全弟にレイエンダがおり、レイエンダはデビュー戦を快勝しました。

 

その後軽度の骨折が判明し現在は戦列を離れています。

 

レイデオロはラドラーダの2番仔です。

 

ラドラーダの牝系はディープインパクトの母であるウインドインハーヘアにつながっています。

 

ラドラーダ自身も4勝をあげており、他の兄弟も活躍している血統です。

 

レイデオロの馬主と値段

レイデオロの馬主はキャロットファームです。

 

キャロットファームは400口型の一口馬主クラブで、このタイプのクラブとしては最大手となっています。

 

総額6000万円、一口あたり15万円の値段で募集されていました。

 

価格的に高すぎることはありませんが、血統的にも期待されており素質の高さにも触れられていたため6000万円の値付けは妥当と言えます。

 

前弟であるレイエンダは7000万円、半兄のティソーナは4000万円で募集されていました。

 

皐月賞での敗因

レイデオロは新馬から3連勝を果たし、最近新しくできた年末の重賞ホープフルステークスを勝利しています。

 

皐月賞が初めての敗戦になります。

 

皐月賞ではほぼ最後方からレースを進めており、上がり3ハロンは2番目に早い34.0を記録しています。

 

ですが前でレースを進めていたアルアインやダンビュライトが34.2前後の末脚を見せているため、後方からでは追いつけないレース展開になってしまったことが主な敗因です。

 

2着になったペルシアンナイトは後方からレイデオロと同じように後方からレースを進めているものの、途中で前へ上がっていくなど4コーナーでは5番手まで押し上げています。

 

レイデオロの場合は4コーナー時点でも14番手と最後まで後方を走っていたため、5着まで着順が上がっているのはある程度力がある証拠とも言えます。

 

レイデオロの得意距離や条件を考察

レイデオロは新馬戦から3戦続いて上がり3ハロンで最速の脚を見せています。

 

すべて2000mのレースを使っており、適正としては中距離を見定めていたことが分かります。

 

半兄のティソーナや母のラドラーダはマイル路線を使われていますが、ティソーナの場合はマイル適正が高いダイワメジャーが父であることも大きく関係しているでしょう。

 

レイデオロは折り合いには苦労していない印象で、ダービーを勝利していることから中~長距離のレースに適性がある印象です。

 

末脚が魅力でもありますが、過去のレースを見るとダービーの33.8が最速でそこまで強烈な末脚と言うイメージはありません。

 

ダービーの場合にはスロー展開になったこともあり、ほぼ全馬が33秒台から34秒台の脚を使っています。

 

ダービー後の予定は神戸新聞杯となっていますが、菊花賞ではなく目標をジャパンカップに定めています。

 

神戸新聞杯は阪神2400mのレースで、ジャパンカップは東京2400mです。

 

レイデオロはキングカメハメハ産駒でもあり筋肉のついたしっかりした馬体ではありますが、長距離向きとは言えなないことから、中距離であるジャパンカップを目標としていると考えられます。

 

ダービーと同舞台のジャパンカップは3歳の斤量も比較的軽いため、好走の可能性もあるでしょう。

 

基本的には後方に構える差しタイプの馬ですが、キングカメハメハ産駒でもありパワーも比較的あると考えられます。

 

馬場傾向としては重馬場、良馬場どちらでも勝利経験があるため得手不得手はそれほどないでしょう。
 

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