姫路競馬はユネスコ世界遺産に登録されている国宝・姫路城があることで有名な兵庫県姫路市に立地されている競馬場です。
2012年9月を最後に事実上の休止状態となっている姫路競馬ですが、「ウインズ姫路」として中央競馬の馬券を発売する場外馬券場の役割を果たしていて、関西地方の競馬ファンから親しまれています。
そんな姫路競馬に対応した競馬新聞にはどのようなものがあるのでしょうか?
ここでは、姫路競馬の競馬新聞一覧や値段、販売場所といった基礎的な情報はもちろん、姫路競馬のコース特徴やいつから競馬が再開するのか、というところも解説していきます。
姫路競馬のコース特徴は?いつから再開する?
姫路競馬のコース特徴は?
姫路競馬の直線の長さは230m。
園田競馬(213m)よりも直線が長いコースなのですが、角度のキツいカーブが設置されているため、器用に立ち回った馬が上位争いをする可能性が高く、園田競馬以上に逃げ・先行馬が有利となります。
競馬新聞の近走成績の欄で先行する競馬ができているのかどうかを必ずチェックして、先行馬で安定した成績を残している馬を積極的に狙っていきましょう。
姫路競馬はいつから再開する?
2017年に入っても再開のメドが立っていない姫路競馬ですが、現時点では2018年中の再開を目指しています。
2016年2月から始まっているコース内の船場川調節池設置工事が2018年5月に終わる予定となっていますので、早ければ2018年夏ごろには再開できるのではないでしょうか。
姫路競馬に対応した競馬新聞一覧
園田ニュース
ヨコ書きの馬柱を採用している『園田ニュース』。
馬柱には過去5走の成績や距離別のデータなどが掲載されています。
馬柱の右端には白抜きで「8文字寸評」が書き込まれていて、上位人気馬が強いレースなのか、波乱必至のレースなのかがすぐに分かるようになっています。
競馬キンキ
『園田ニュース』と同じ発行元であることから、『競馬キンキ』の紙面構成は『園田ニュース』とほとんど同じです。
馬柱以外の欄には厩舎コメントがびっしりと書き込まれていますし、同じ競馬場での実況年数のギネス記録を持っている吉田勝彦アナウンサーによるコラムも掲載されています。
姫路競馬新聞の値段と販売場所は?
値段はいくら?
『園田ニュース』と『競馬キンキ』はいずれも1部500円で購入することができます。
中央競馬版の競馬新聞も1部500円程度が相場となっていますから、標準的な値段設定になっている、といえますよね。
販売場所は?
姫路競馬場の中にある専用の売店で販売されています。
他にも、姫路競馬場付近にある駅売店やコンビニ等でも販売されていますが、地方競馬は中央競馬よりもマイナーであることから、店頭に並んでいないケースもありますので、ご注意ください。
姫路競馬場に行けないけれど、競馬新聞だけは手に入れたい、という方はネット上の新聞購入サイト「e-SHINBUN」からお買い求めください。
まとめ
2018年中の再開を目指している姫路競馬に対応している競馬新聞は『園田ニュース』と『競馬キンキ』の2紙となります。
どちらの競馬新聞も読みやすい紙面構成になっていますので、競馬初心者の方でも安心してご利用いただけます。
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