帯広競馬は北海道帯広市に立地されている競馬場です。
東京大賞典などのG1レースが多数行われる大井競馬などと同じく地方競馬という分類に入るのですが、世界で唯一の「ばんえい競馬」が行われている競馬場として多くの競馬ファンから親しまれています。
そんな帯広競馬ではどのような競馬新聞が販売されているのでしょう?
競馬新聞一覧や販売場所、値段といった基本的な情報以外にも、帯広競馬のレース傾向を詳しく解説していきます。
どうぞお楽しみに!
帯広競馬のレース傾向を紹介
帯広競馬は馬体重が1トンを超える馬たちが道中に高さ1mと高さ1.7mの障害(急勾配の坂)をクリアしてゴールを目指す、という一直線のコースになります。
一刻も早く障害を走り切ることが大事なコースで、「道中の通過順が早い馬=障害上手」といえますので、道中の通過順をしっかりチェックしていくことが重要となります。
後方待機の馬が一気に差し切る、という場面はそこまで多くありませんから、逃げ・先行タイプの馬を狙っていきましょう。
帯広競馬に対応した競馬新聞一覧
ばんえい金太郎
タテ書きの馬柱を採用している『ばんえい金太郎』。
馬柱には過去5走の成績や時計、騎手別の成績といった基本的な情報がしっかりと記載されています。
厩舎コメントや本紙予想の買い目も分かりやすい形で掲載されていますし、馬名が「丸ゴシック体」で表記されている点も『ばんえい金太郎』の紙面の特徴となります。
競馬ブック
中央競馬や南関東競馬の競馬新聞を販売している『競馬ブック』は、ばんえい競馬を実施している帯広競馬に対応した競馬新聞も提供しています。
中央競馬版でも情報量の豊富さを武器をとしていますが、帯広競馬版の紙面でも圧倒的な情報量を誇っています。
競馬初心者の方にとってはちょっと読みづらい競馬新聞になるかと思いますので、帯広競馬の流れに慣れてきてから購入することをおすすめします。
帯広競馬新聞はどこで買える?値段は?
どこで買えるの?販売場所は?
帯広競馬場内にある専用の売店で販売されています。
確実に競馬新聞をゲットしたい、という方は競馬場内の売店でお買い求めください。
また、お近くのコンビニにあるマルチコピー機のプリントサービスを利用することでお目当ての競馬新聞を手に入れることができます。
『ばんえい金太郎』をお買い求めの方は「e-SHINBUN」のサービスを、『競馬ブック』をお買い求めの方は「コンビニプリント競馬新聞」のサービスをご活用ください。
競馬新聞の値段は?
『ばんえい金太郎』は1部400円、『競馬ブック』は1部500円で販売されています。
『競馬ブック』の方が高い値段となっていますが、掲載されている情報量の差が値段にも表れていますので、馬券に役立つ情報がたくさん欲しい、という方は『競馬ブック』をご利用ください。
まとめ
1トンを超える巨漢馬たちが熾烈な争いを繰り広げる帯広競馬は、逃げ・先行タイプの馬が優位に立つケースが多くなっています。
『ばんえい金太郎』と『競馬ブック』で道中の通過順をチェックして、早めの競馬をしている馬の中から馬券の軸馬を選んでいきましょう。
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