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金沢競馬新聞一覧!各紙の特徴、販売場所と値段

石川県金沢市にある金沢競馬は北陸エリア唯一の競馬場。

 

南関東4場でも互角に渡り合っている吉原寛人騎手が所属する競馬場としても有名ですよね。

 

1月から3月初めにかけての降雪シーズンは開催が見送られているものの、毎年10月初旬に開催される交流重賞・白山大賞典など、知名度の高いレースが次々に行われています。

 

そんな金沢競馬ではどんな競馬新聞が販売されているのでしょう?

 

ここでは、競馬新聞の一覧や値段、販売場所という基礎的な情報はもちろん、金沢競馬のコースの特徴を挙げて、馬券に役立つ情報もご紹介します。

 

金沢競馬のコースの特徴は?

直線の長さが236mという小回りコースで行われている金沢競馬。

 

小回りコースというとコーナーがキツイ、というイメージを持たれている方が多いかと思いますが、金沢競馬は他の競馬場よりも緩やかなコーナーが設置されているところが大きな特徴です。

 

また、馬場の内の砂が深くて走りにくいことから、内枠の成績がやや下降気味というところも特徴的。

スムーズな競馬がしやすい外枠の先行馬が狙い目です。

 

金沢競馬の新聞一覧

 

けいばキンキ

馬柱には過去5走の競走成績が書き込まれていて、持ち時計や道悪時の成績、厩舎コメントといった基本的な情報もしっかりと掲載されている競馬新聞です。

 

園田競馬の情報を提供している「競馬キンキ」と同じ発行元なのでは?と誤解されている方が多いようですが、「競馬キンキ」とは別の会社が発行している競馬新聞になります。

 

競馬ホープ

予想印で連下の評価であることを示す「△」の中に数字を入れ、「△」の馬のランク付けを分かりやすくしている競馬新聞です。

 

トラックマンがとっておきの買い目を紹介する欄もありますので、どのような買い目を組めば良いのか分からない、という方はトラックマンが推す買い目で勝負してみるのも良いのではないでしょうか。

 

競馬カナザワ

馬柱の一番右側に出走馬の特徴を分かりやすくする「6文字寸評」が掲載されていることでおなじみの競馬新聞です。

 

出走馬のレーススタイルを「きびきび型」や「ゆったり型」というような形で表現したり、「牡馬」を「雄」とする、など他の新聞ではお目にかかれない表記方法を採用しています。

 

競馬ホクリク

馬柱が見やすくなっているなど、競馬初心者にも配慮した紙面構成を心掛けている競馬新聞です。

 

競馬ホクリクの最大の特徴は表紙。

 

表紙には堅い決着になることが予想されるレースの買い目を紹介する欄と、波乱決着必至のレースの買い目を紹介する欄がありますので、本命党の方も穴党の方も満足していただける紙面になっています。

 

金沢競馬の新聞の値段は?コンビニでも買える?

 

値段は?

今回ご紹介した4紙はすべて1部600円で販売されています。

 

昔は1部550円で販売されていたのですが、2014年4月1日に消費税が8%に上がったことを受けて、50円の値上げが行われました。

 

コンビニでも買える?販売場所は?

4紙がすべてそろっている販売場所は金沢競馬場の中にある売店です。

 

他にも、金沢競馬場付近のコンビニや駅売店などで購入できますが、4紙すべてが販売されているわけではありませんので、競馬場の中にある売店で購入することをおすすめします。

 

また、金沢競馬の競馬新聞4紙は「e-SHINBUN」というサイトから有料でダウンロードすることができます。

 

「e-SHINBUN」は無料の会員登録を済ませれば、競馬場まで行かなくても競馬新聞を購入できる、というとても便利なサービスです。

 

ネット投票で金沢競馬の馬券を買っている競馬ファンの多くは「e-SHINBUN」で競馬新聞をダウンロードしていますので、この機会に利用してみるのはいかがでしょうか。

 

まとめ

けいばキンキ、競馬ホープ、競馬カナザワ、競馬ホクリクの4紙が金沢競馬のレース情報を提供しています。

 

4紙それぞれが特徴的な競馬新聞となっていますので、開催日ごとに違う競馬新聞を使ってみて、自分に合う競馬新聞を探してみましょう。

 

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気になる方は下のリンクからチェックしてみてください。

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