オグリキャップやライデンリーダー、ラブミーチャンといった中央競馬でもおなじみの名馬を数多く輩出したことで知られている岐阜県の笠松競馬。
馬だけじゃなく、中央競馬でG1を22勝した元騎手・安藤勝己さんや兵庫競馬で活躍している川原正一騎手など、名ジョッキーを生み出した競馬場としても有名ですよね。
ここでは、「名馬・名手の里」として全国的な知名度を誇る笠松競馬ではどんな競馬新聞が販売されているのか、というところを中心にご紹介しながら、笠松競馬にまつわる情報をお届けします。
笠松競馬場のコースの特徴は?
笠松競馬場は直線の長さが201mという小回りコース。
直線が短いので、逃げ・先行タイプの馬の好走率がとても高くなっています。
競馬新聞を見る時には近走成績で先行しているのかどうかを必ずチェックしてください。
近走で先行できていない馬は苦戦する確率が高いので、先行脚質の馬を積極的に狙っていきましょう。
枠順別ではコースロスが少なくて済む内枠の方が有利ですが、スタートから最初のコーナーに入るまでの距離が長くなっている1400mと1900mはスムーズな競馬ができる外枠の方が有利です。
笠松競馬を取り扱う新聞一覧
競馬東海
厩舎コメントや追い切り時計の比較、といった馬券に役立つ情報が詰め込まれている競馬新聞です。
おすすめの買い目も分かりやすい形で掲載されていますので、競馬初心者の方でも読みやすい新聞になると思います。
競馬東海のトラックマンの中で笠松競馬の予想を得意としているのが郷秀文記者。
郷秀文記者は2016年笠松競馬の三連単回収率91.6%をマーク!
競馬東海の中でトップの回収率を叩き出しています。
競馬エース
馬柱の右端に出走馬の特徴を分かりやすく表記している「5文字短評」を掲載していることでおなじみの競馬新聞です。
競馬エース所属の奥山益太郎記者は2016年笠松競馬で三連単回収率102.0%を記録!
三連単回収率100%超えをしているトラックマンは競馬東海を含めても奥山益太郎記者だけですから、奥山益太郎記者が繰り出す三連単予想に注目です。
笠松競馬の新聞はコンビニで買える?値段はいくら?
販売場所は?コンビニでも買える?
確実に競馬新聞を手に入れたい、という方は笠松競馬場の中にある売店でお買い求めください。
笠松競馬場付近のコンビニや最寄り駅の売店などでも販売されていますが、売り切れになっているケースや競馬新聞自体を販売していないケースもありますので、十分注意してください。
値段はいくら?
競馬東海、競馬エースどちらも1部550円という値段になっています。
やや高めの値段、という印象をお持ちの方が多いかもしれませんが、地方競馬の競馬新聞は500円~600円程度で販売されているのが一般的ですから、極端に高い値段設定というわけではありません。
まとめ
競馬初心者向けの紙面構成をしている競馬東海と、5文字短評で馬の特徴を分かりやすく示している競馬エースの2紙が笠松競馬のレース情報を届けています。
三連単で高い回収率を記録した、競馬東海・郷秀文記者と競馬エース・奥山益太郎記者がつける予想印にもご注目ください。
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