名古屋競馬は愛知県名古屋市港区に立地されている地方競馬の競馬場です。
赤字経営が続いていたことから、経営難による廃止が噂されていましたが、ネット投票が普及したことで売り上げが急増!経営難の危機を見事に乗り越えた競馬場としても知られています。
そんな名古屋競馬のレース情報を提供している競馬新聞はどのようなものがあるのでしょう?
名古屋競馬新聞の一覧や値段、販売場所といった基本的な情報はもちろん、コースの特徴もご紹介します。
名古屋競馬の特徴を紹介!
名古屋競馬は全国の中で最も直線が短い(194m)ことから、とにかく逃げ・先行タイプの馬が有利なコースとして有名です。
特に、短距離レースの場合は4コーナーでの通過順がそのまま着順になる、というケースも少なくありませんので、近走成績で先行しているのかどうかを競馬新聞でしっかりと確認しておいてください。
距離別では、施行回数が多い1400mは砂を被らずに済む外枠が、スタート後すぐにコーナーが待っている1600mはコースロスが少ない内枠が有利となっていますので、馬券の参考にしてくださいね。
名古屋競馬に対応した競馬新聞一覧
競馬エース
馬柱や厩舎コメントなど、馬券に役立つ情報を見やすい紙面構成で提供している競馬新聞ですので、競馬初心者の方でもOK。
競馬エースには確かな予想力を持つトラックマンがそろっていますが、2016年の名古屋競馬で馬単・三連単の回収率1位を記録したベテラン・戸谷文彦記者の予想印は必ずチェックしましょう。
競馬東海
馬柱の右端に記載されている「4文字短評」で馬の特性を分かりやすく解説していることで有名な競馬新聞です。
そんな競馬東海のおすすめトラックマンは大台和也記者。
2016年の名古屋競馬で馬単・三連単の回収率がともに100%超えている、というとんでもない成績を残した実力者ですので、大台和也記者がつける予想印にご注目ください。
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名古屋競馬新聞の値段はいくら?どこで手に入る?
値段は?
競馬エース、競馬東海ともに値段は1部550円。
どちらも「株式会社競馬エース」が発行している競馬新聞ですので、同じ値段に統一されています。
販売場所は?
名古屋競馬場近くにある駅売店やコンビニで販売されているほか、名古屋競馬場の中にある売店でも販売されています。
また、電子出版ポータルサイト「e-SHINBUN」からでも電子版の競馬新聞をダウンロードすることができます。
「e-SHINBUN」は無料の会員登録を済ますだけで利用できる便利なサービスですので、お住まいの地域に名古屋競馬の新聞が販売されていない場合は「e-SHINBUN」をご活用ください。
まとめ
直線の長さがわずか194m、という究極の小回りコースでレースが行われている名古屋競馬。
名古屋競馬での回収率が高い、競馬エースの戸谷文彦記者と競馬東海の大台和也記者の予想を参考にして、次々に馬券をヒットさせていってくださいね。
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