『中島競馬号』は国民的人気を集めたハルウララが活躍したことで知名度を一気に上げた高知競馬のレース情報を提供している競馬専門紙です。
◎や○、▲といった予想印を最初に考案するなど、馬券予想の基礎を作った競馬新聞として知られている『中島競馬号』とはどんな競馬専門紙なのでしょう?
1部あたりの値段や販売場所、紙面の特徴という基本的な情報はもちろん、確かな予想力を持つおすすめの記者もご紹介します。
中島競馬号の値段は?販売場所も
値段は?
『中島競馬号』の正式名称は「中島高級競馬號」。
正式名称に“高級”というワードが含まれていますから、他の競馬新聞よりも高い値段で売られているのでは?とお考えの方も多いかと思います。
でも、『中島競馬号』の値段は1部550円。
ライバル紙である『福ちゃん』と同じ値段設定となっています。
販売場所は?
レース開催日の高知競馬場内にある売店や最寄り駅の駅売店・コンビニで販売されています。
高知競馬場へお出かけの際は事前に売店等で『中島競馬号』を購入されることをおすすめします。
「高知競馬の馬券を買いたいけれど、競馬場までは行けない…」という方は競馬新聞購入サイト「e競馬新聞」をご利用ください。
「e競馬新聞」は会員登録(無料)を済ませ、ポイントをチャージすることで競馬新聞を購入する、というサービスで、1レース単位で競馬新聞をゲットできるところが大きな特徴となっています。
「メインレースの情報だけがほしい!」という方や「お試し感覚で使ってみたい!」という方は「e競馬新聞」で1レース分だけ購入してみるのも良いかもしれません。
中島競馬号の紙面の特徴は?
『中島競馬号』はヨコ書きの馬柱を採用。
騎手別の成績や持ち時計、脚質といった馬券予想に役立つ情報が詰め込まれています。
厩舎コメントや記者が推奨する買い目も分かりやすく記載されていますので、高知競馬の馬券を初めて買う、という方も安心してご利用いただけます。
また、見開きの中心部分をホッチキスで止めていて、新聞がバラバラにならないよう工夫されているところも『中島競馬号』の紙面の大きな特徴となります。
おすすめ記者を紹介!
風間恒一
「閃光」という予想コラムを紙面で展開している風間恒一記者。
馬単や三連単で中穴馬券を狙う、という予想スタンスを貫いています。
近走成績をしっかり吟味するのはもちろん、取材で得た厩舎情報をフルに活かす予想を展開。
高知競馬に馴染みのない方は風間恒一記者が近走成績をどのように評価しているのか、というところにご注目ください。
川島民博
川島民博記者は紙面で「V戴冠」という予想コラムを展開していて、全レースの中で特に自身のある3レースの展望をしています。
トラックマン歴20年超というベテラン記者ですが、堅実な予想をするのではなく、三連単で穴馬券を狙い続ける、という予想スタンスをずっと続けています。
穴党の皆さんは川島民博記者が繰り出す穴予想に注目です。
まとめ
1部550円で高知競馬場内の売店や最寄り駅のコンビニなどで販売されている『中島競馬号』。
創刊当初から読者に見やすい紙面を作ることを徹底している競馬専門紙ですので、競馬初心者の方々にとっても「競馬の教科書」のような存在になるかと思います。
中穴予想が得意な風間恒一記者、三連単で穴馬券を追求する川島民博記者が披露する予想にもどうぞご期待ください。
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