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競馬東海新聞の特徴や紙面の見方、予想的中実績を紹介!

名古屋競馬・笠松競馬の開催日に合わせて発売されている競馬新聞『競馬東海新聞』をピックアップ!

 

「トップレベルの競馬専門紙を東海地方の競馬ファンに届ける!」という信条を設立当初から貫いている競馬東海新聞とはどのようなものなのでしょう?

 

ここでは、競馬東海新聞の特徴や紙面の見方はもちろん、過去の的中実績を参考にしながら、競馬東海新聞のトラックマンの予想力を検証していきます!

 

競馬東海新聞とは?

発行元は「株式会社競馬エース」。

 

値段は1部550円です。

 

元々は違う会社が発行していたのですが、2002年7月にライバル紙『競馬エース』と合併したことにより、競馬エースと同じ会社から発行されることになりました。

 

競馬エースと発行元が同じなので紙面の特徴も同じなのでは?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、紙面構成はもちろん、予想印も全然違うものになっています。

 

 

競馬東海新聞の馬柱の見方は?

競馬東海新聞の馬柱には、過去5走の競走成績と持ち時計、コース別・脚質別の成績、という基本的な情報がバッチリ掲載されています。

 

馬の特徴を4文字で表記している「短評」が馬柱の右端に掲載されていますので、普段は名古屋競馬や笠松競馬の馬券は買わない、という方でも簡単に馬の特徴を知ることができます。

 

他にも、調教タイムの比較や厩舎コメント、レース展開の予想を見ることができるほか、競馬東海新聞のトラックマンが推奨する馬券の買い目も分かりやすい形で掲載されています。

 

 

競馬東海新聞の予想は当たる?おすすめ記者を紹介!

競馬東海新聞には大台和也記者と尾原友和記者という2人のエース予想家がいるのですが、その中でも大台和也記者の2016年名古屋競馬の予想成績が絶好調だったのです。

 

2016年12月22日までの年間成績で、馬単の回収率が109.9%、三連単の回収率も106.3%、と競馬東海新聞の中で唯一回収率100%超えをマーク!

 

中央競馬よりもレースの数が圧倒的に多い地方競馬で回収率100%を超えるのはとても難しいことなのですが、的中が困難な三連単でも回収率100%超えを記録しているのは本当に立派だと思います。

 

馬単・三連単の回収率が高いということは、◎をつけた本命馬が1着になる確率が高いことを意味していますので、大台和也記者の本命馬は必ずチェックするようにしましょう。

 

 

まとめ

1部550円というちょっと高めな値段となっている競馬東海新聞ですが、馬券予想に使える情報がぎっしり詰まっていますので、値段以上の満足感を味わえる競馬新聞だと考えています。

 

馬柱も見やすい構成になっていますので、競馬新聞を読むことに慣れていない競馬初心者の方にもおすすめです。

 

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