競馬をやっていると、予想や分析のため、もしくはただ「去年のこのレースどんな感じだっけ?」など、過去の出馬表を見たい時ありますよね?
常に最新の出馬表を見ることができる大手サイトでも過去の出馬表は見つけづらい場合があります。
今回は、過去の出馬表を見れるサイト、また見る方法をご紹介します。
JRA公式サイト
JRA公式サイトでは、過去8週間までの出馬表を開催場別にPDF形式で見ることができます。また、カラーバージョンも用意されており、そちらは競馬場でもらえるレーシングプログラムのようになっているので、見やすい出走表を探している方にはおすすめです。
JRA公式の過去出馬表を見る(過去8週間まで)
netkeiba.com
netkeiba.comは競馬情報サイトの最大手といっても過言ではないコミュニティ、情報量を持っているウェブサイトです。
このnetkeiba.comでも、1986年~現在まで、過去の出走表をさかのぼって見ることができます。
開催一覧のページにアクセスすると、カレンダーのような形で開催日とレース名が表示されるので、過去の出走表を見たい場合は、左上の「開催年」ボタンから見たいレースの年を選択します。さらにその下に開催月「1~12月」も選択できるので、こちらも選択するとカレンダーが選択した年月に開催されたレースを表示してくれます。
あとは、日付の箇所をクリックすると出走表のページに飛べるので、そちらからご覧ください。(古めのレースはレース結果のみ見れます)
netkeiba.comの過去出馬表を見たい方はこちら
>> 開催一覧ページ
umanity(ウマニティ)
umanityも大手競馬情報サイトです。umanityでは2000年1月~現在までの出馬表を見ることができます。
umanityで過去の出馬表を見る方法は、
・トップページのメニューから「レース」を選択
・「開催スケジュール」を選択
・開催年を「<<」ボタンを選択して過去の年にさかのぼる
・出馬表を見たい日付、もしくはレース名などを選択する
で見ることができます
umanityの開催スケジュールページはこちら
>> https://umanity.jp/racedata/race_6.php
スマート出馬表
血統予想家の亀谷敬正さんが開発したスマート出馬表でも、過去の出馬表を確認することができます。血統を重視した特殊な出馬表ですが、血統予想派の方にとっては、興味深いものになっていると思います。
2020年11月現在、2019年10月までの出馬表をさかのぼって見ることができたので、1年前までの出馬表を見ることができるようです。
スマート出馬表はこちら
どこまで過去の出走表を見れるかはサイトによる
今回は、過去の出走表を見れる競馬情報サイトを調べてまとめてみましたが、サイトに寄ってどこまで過去をさかのぼれるかは違いました。
人によって、何年前の出馬表を見たいか、必要な情報、デザインの好みなど色々あると思いますので、自分にあった出馬表が確認できるサイトを見つけてみてください。
楽天マガジンなら月418円(税込)で競馬雑誌が読み放題!
競馬予想のために競馬雑誌を読む方は多いと思います。ですが、紙の競馬雑誌は1冊700~1000円くらいかかるので、「毎回買うのは高い...」という方も多いのではないでしょうか?
実はPCやスマホアプリで使える雑誌読み放題サービスの楽天マガジンなら、月額418円(税込)で有名競馬雑誌「週刊Gallop」「サラブレ」含め、600誌以上が読み放題なんです!週刊Gallopとサラブレを1冊ずつ買うだけで1700円くらいかかるので、それだけでもお得ですよね。競馬雑誌以外にも、IT・ガジェット、ビジネス、芸能エンタメなど様々なジャンルの雑誌が読めるので、競馬の息抜きにもおすすめです!
さらに初回登録後31日間は無料でお試し可能なので、月々の競馬雑誌の費用に悩んでいる方は一度試してみてはいかがでしょうか?
↓楽天マガジンの無料お試し登録(31日間無料)はこちら
>> 月額418円(税込)で約500雑誌が読み放題!楽天マガジン
↓楽天マガジンの登録手順や使用してみた感想はこちら
>> 500誌以上読み放題の楽天マガジンで競馬雑誌を読んだ感想【サラブレ・週刊Gallop】