九州地方でただ1つの競馬場・佐賀競馬は佐賀県鳥栖市に立地されています。
2016年に218勝を挙げ、地方競馬の全国リーディングで4位に入った山口勲騎手や「キングシャーク」と呼ばれているレジェンド・鮫島克也騎手といった名ジョッキーが所属している佐賀競馬。
そんな佐賀競馬のレース情報を提供している競馬新聞はどのようなものがあるのでしょう?
競馬新聞の一覧はもちろん、値段や販売場所をご紹介するほか、佐賀競馬のコース特徴も解説します。
佐賀競馬のコース特徴は?
佐賀競馬の直線の長さは200m。
競馬場1周の長さも1100m、という典型的な小回りコースです。
競馬初心者の方でも「小回りコース=先行馬有利」であることをご存知の方が多いかと思いますが、佐賀競馬はとにかく逃げ・先行タイプの馬が有利です。
ですが、砂の入れ方で馬場の傾向が一変するという特徴がありますので、佐賀競馬に対応した競馬新聞で馬場に関する情報を仕入れてから馬券を購入するようにしましょう。
佐賀競馬に対応した競馬新聞一覧
競馬日本一
ヨコ書きの馬柱を採用している競馬新聞で、馬の得意戦法や過去7戦の競走成績など、馬券に使える情報がてんこ盛り!
表紙には競馬記者のおすすめ馬や的中の自信があるレースの買い目が紹介されています。
表紙を眺めただけで推奨馬や買い目をみることができるのはとても便利ですよね。
通信社
雑誌型の冊子を採用していて、情報量の多さに自信を持っている競馬新聞としておなじみの『通信社』。
レースに関する情報がすべて詰め込まれている、といっても過言ではないでしょう。
『通信社』の特徴は掲載されている文字が大きいこと。
競馬新聞は小さい文字があちらこちらに書かれていて見づらい、と感じている方も多いかと思いますが、『通信社』の文字はとにかく大きいので、お年を召された方でも見やすい紙面構成になっています。
佐賀競馬新聞の値段は?コンビニでも買える?
値段はいくら?
『競馬日本一』『通信社』ともに1部540円で販売されています。
地方競馬の競馬新聞は中央競馬と比べると割高になっているのですが、1部540円という値段設定は地方競馬の中では標準的な値段設定になっています。
販売場所は?コンビニでも買える?
佐賀競馬場にある専用の売店で販売されているほか、佐賀競馬場付近のコンビニや駅売店でも購入することができます。
でも、コンビニ・駅売店では競馬新聞が売り切れてしまっている場合もありますので、競馬新聞を確実に手に入れたい、と考えている皆さんは佐賀競馬場内の売店でお買い求めください。
まとめ
表紙が特徴的な『競馬日本一』と大きな文字で情報を提供している『通信社』の2紙が佐賀競馬に対応した競馬新聞として存在しています。
手ごろな出走頭数のレースが多い割には波乱になる確率が高い佐賀競馬の馬券にチャレンジする時は、今回ご紹介した2紙をご活用ください。
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