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競馬の多点買いと一点買いの違いとは?馬券ごとにリスク・リターンの違いを解説

馬券を当てるのは難しいです。

 

単勝や複勝といった比較的的中しやすい馬券から三連単といった的中は難しいけれど当たった時の配当が大きい馬券。

 

競馬には多くの馬券の種類があります。

 

馬券を外し続けるうちに買い方を変えながら誰もが一度は経験する買い方があると思います。

 

それは

 

多点買い

 

でしょう。

 

 

確かに幅広く馬券を買うことで”馬券を当てる”確率は上昇します。

 

しかしながら、買い目を増やすことによって馬券購入に必要な資金も増します。

 

当記事では多点買いと一点買いについて解説し、そのあとに多点買い・一点買いのメリット・デメリットを単勝・複勝・三連単の3種類の馬券を通して考察します。

 

多点買いと一点買いの違い

多点買いとはその名の通り、一つのレースに対して2口以上の馬券を購入することです。

逆に、一点買いとは、ひとつのレースで一つの買い目を買うことを言います。

 

2017年の宝塚記念のオッズを見ながら説明します。

 

 枠      馬名       単勝オッズ  複勝オッズ

1枠1番  ミッキーロケット     32.5    3.8-11.6

2枠2番  ゴールドアクター     12.7    2.1-6.1

3枠3番  スピリッツミノル     110.5    9,9-32.0

4枠4番  クラリティシチー     188.5    20.4-67.1

5枠5番  シュヴァルグラン     12.7    1.8-4.9

6枠6番  シャケトラ        8.5     1.6-4.1

6枠7番  レインボーライン     23.8    2.9-8.7

7枠8番  ミッキークイーン     10.4    1.8-4.9

7枠9番  ヒットザターゲット    167.1    18.0-59.3

8枠10番 キタサンブラック     1.4     1.1-1.1

8枠11番 サトノクラウン      9.0     1.9-5.3

 

 

例えば単勝で11番のサトノクラウン一頭のみを買うと一点買いとなります。

馬連で2番のゴールドアクターと11番のサトノクラウンのみを買うことも一点買いです。

三連単で11→2→8 のみ買うことも一点買いとなります。

 

多点買いとは一つのレースで2点以上の買い目を買うことを指します。

 

11番のサトノクラウンと10番のキタサンブラックの単勝を買うことを多点買いといいます。

馬単で11番のサトノクラウン1着固定で2番のゴールドアクター、8番のミッキークイーンに流す馬券、11→2、11→8の2点を買うことも多点買いになります。

三連単でサトノクラウン1着固定で2着ゴールドアクター固定の3着馬総流しにすることも多点買いになります。

 

 

一点買いと多点買いはそれぞれの良さがあります。

 

次の項では単勝・複勝・三連単と、3種類の馬券を通して多点買いと一点買いの買い方を説明していきます。

 

単勝の多点買いはローリターン?

単勝で多点買いをするときの注意点をまとめてみます。

 

例えば上記の出馬(頭数11頭)で一頭の馬の単勝のみを購入すると的中率は1/11です。

ところが11頭立てのレースで単勝を5点買うと確率は5/11と、大幅に的中率を上げることができます。

 

レースを当てるだけであれば多点買いのほうが当てやすくなります。

 

 

ただ、多点買いはそれに伴うデメリットも存在します。

 

ひとつはオッズとトリガミでしょう。

 

例えばサトノクラウン・ゴールドアクター・ミッキークイーン・キタサンブラック・シャケトラの単勝馬券をそれぞれ100円ずつ、計500円購入するとします。

 

このうち、キタサンブラックの単勝オッズは1.4倍です。

キタサンブラックがここで1着に入選した場合、レースは的中したことになりますが、払い戻しは購入金額100円×1.4倍で140円の払い戻しになります。

 

このレースに500円分投資しているので

 

500(投資金額)-140(払い戻し金額)=360円

 

360円の損失が生じます。

 

このように、的中したのに払い戻し金額より投資金額のほうが多いことをトリガミといいます。

 

 

もう一つは資金を分配することで、得られる資金が減ることです。

 

同じようにサトノクラウン・ゴールドアクター・ミッキークイーン・キタサンブラック・シャケトラの単勝馬券をそれぞれ100円ずつ、計500円購入するとします。

 

サトノクラウンが1着に来た場合、サトノクラウンのオッズは9,0倍です。

払い戻しは900円と、収支はプラスです。

 

しかしながら、一点買いでサトノクラウンの単勝を500円購入した場合は

 

500円×9.0=4500円

 

と、利益が大きくなります。

 

また、一点買いでなくとも2点・3点と買い目を減らすことでその分の資金をサトノクラウンにつぎ込むことができれば同様にリターンも増えることとなります。

 

 

多点買いは的中こそしやすくなるものの払い戻しの面では一点買いに見劣りしますし、買い目を広げることで結果的に投資金額が増すこととなります。

 

一点買いは前述したように、資金を一つに注ぎ込めるので、当たった時のリターンは大きくなります。

 

ただ、的中する確率は多点買いに比べると下がります。

 

 

そのため、必ずこの馬がくるという自信があるのであれば一点買いで資金を注ぐのがいいでしょう。

逆に何頭か、来る馬は絞れたものの、だれが一着にくるかわからないときは多点買いで購入するのがいいでしょう。

 

その時はトリガミには気を付けてください。

 

複勝の多点買いはもっとローリターン?

複勝は選んだ一頭の馬が3着以内に入選したときに配当が得られる馬券です。

 

(レースが7頭立て以下の場合は2着以内に入選して配当となります。)

 

複勝は数ある馬券の中でも最も的中しやすい馬券です。

また、一頭だけ選べばいいので単勝同様予想する時間を削減できるメリットもあります。

 

ただ、的中しやすいだけあって払い戻しの面では全馬券の中でも一番安いのも特徴ですね。

 

複勝で大きく稼ぐには資金力が必要となります。

 

例えば、宝塚記念のキタサンブラックの複勝オッズは1.1-1.1でした。

 

1万円購入して的中したとしても1000円しかリターンが返ってきません。

逆に、キタサンブラックが馬券に絡まなかったら1万円の損失となります。

 

そのため、このキタサンブラックで大きくリターンを得るには100万円、1000万円といった大金をもって初めて納得のいくリターンが得られます。

 

 

この宝塚記念は11頭立てなので複勝一点買いでも3/11の確率で的中します。

 

逆に多点買いで購入するとトリガミになる可能性が高くなるので人気馬の複勝を買うときは一点買いがおすすめです。

 

しかしながら、人気のない馬でひっそりと3着に転がることも競馬ではよくあることです。

 

この宝塚記念でみると、ヒットザターゲット、クラリティシチー、スピリッツミノルあたりは不人気馬となります。

 

この3頭の馬を複勝で100円ずつ、計300円買うとします。

 

そのうち1頭でも3着以内に絡んでくれたら最低でも9.9倍以上のリターンが返ってきますし2頭、3頭と複数の馬が絡んでくれればそれだけ配当も大きくなります。

 

単勝にも言えると思われがちですが、単勝万馬券はほとんど見られません。

逆に複勝なら10番人気以下の馬でも一日何回かは飛び込んでくるので比較的現実的です。

 

不人気の複勝馬券はトリガミになる可能性が低いので、多点買いで的中率を上げる買い方もあります。

 

三連単の多点買い・買いすぎはリスクが大きい。

三連単は馬券の中で最も的中しづらく、払い戻しの大きい馬券となります。

 

三連単は

 

出走馬×出走馬-1×出走馬-2

 

で確率がわかります。

 

 

例えば2017年の宝塚記念は11頭立てなので

 

11×10×9

 

で990通りの買い目が存在することになります。

 

それがフルゲート(18頭立て)となると

 

18×17×16

 

で4896通りの買い目が存在することになります。

 

 

4896通りの買い目を一口100円で全通り購入するとなるとそれだけで50万円近い資金が必要となり、また、最低でも50万円近くの配当が得られないとトリガミなるので非常にリスクが大きくなります。

 

逆に一点買いでフルゲートの三連単を購入すると1/4896の確率となります。

 

一点買いは的中する確率が非常に低くため、よほど頭数が少なくてなおかつ固いレースでもない限り、三連単は多点買いで購入します。

 

その多点買いでも確率的には厳しいの三連単です。

 

例えばフルゲートのレースの三連単を100円で48口購入したとします。

 

確率は

 

48/4896=1/102

 

です。

 

5000円近い金額を投資しても的中率は1%にも満たないのが三連単の恐ろしいところです。

 

そのため、三連単で多点買いするときは

 

 

・頭数の少ないレースを選択する。

・この馬は絶対1着、2着、3着に入選すると分かるレースを選択する。

 

 

上記のことで買い目を減らし、リスクを抑えることができます。

 

頭数が少ないレース、例えば8頭立てのレースであれば買い目は全部で336通りしかありません。

8頭立てのレースを三連単で30口買うと11.2%の確率で的中することができます。

 

また、他頭数のレースでも一頭抜けている馬がいればその馬を1着固定にすることで買い目を絞ることができます。

 

 

三連単で確率を上げるには頭数や出走馬の能力といったところをしっかりと見ないといけません。

 

データを重視して買い目を抑えながら三連単を購入したいですね。

もちろん、買いすぎるとトリガミになることもあるのでオッズの変化もチェックしましょう。

 

状況に応じて買い目を考えよう

単勝・複勝・三連単と、それぞれの馬券を通して多点買い、一点買いについてまとめてみました。

多点買いは買い目を広げれば広げるほど的中しやすくなりますが、資金も必要となりますしリターンが一点買いに比べて少ない、また、トリガミの可能性も増すことがわかりました。

 

一点買いであればオッズの心配はあまり考えなくてよいのですが多点買いではトリガミのことから、オッズのことも意識しつつ購入しなくてはいけなくて、時間に余裕がある人でないと買うのは難しいと思います。

 

それでも的中しないと収支を上げることができないのが競馬です。

 

馬の情報だけでなく、オッズの変化も意識しながら馬券を購入していきたいことです。



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