他の競馬新聞を圧倒する情報量を誇る競馬専門紙『競馬ブック』は専用のwebサイト『競馬ブックweb』でも馬券に役立つ有益な情報を提供しています。
競馬ブックwebは豊富なコンテンツを持つ有料競馬サイトとして知られていますけど、一般の競馬ファンからの評判や感想をご紹介しながら、競馬ブックwebのことを深く掘り下げていきます。
競馬ブックwebとは
競馬ブックの紙面にも掲載されている情報はもちろん、調教動画や厩舎コメント、重賞出走馬のフォトパドックなど、馬券予想に使える材料をたくさん提供している競馬情報サイトです。
いつもネットで馬券を買っている、という方にはネットで有益な情報を見ながら馬券予想をすることができますし、コンビニなどで新聞を買いに行くのが面倒だ、とお考えの方にも便利なサービスです。
レースが開催されていない日にも馬券予想に役立つ情報を多く提供していますので、競馬漬けの日々を送りたい!という方におすすめです。
競馬ブックwebの評判や感想は?新聞並みに使える?
競馬ブックwebに対する世間の評判は好意的なものと否定的なものがちょうど半々といった具合で、サイトのメリットとデメリットを理解しながら利用している競馬ファンが多いようです。
好意的な意見をみてみると、新聞並みの情報量があることを評価している声が多く、中には「新聞版よりもwebの方が使いやすい!」という感想を持つ競馬ファンもいました。
一方、否定的な意見をみてみたところ、レース当日になるとサイトにアクセスしづらくなるという感想が大半を占めていました。
以上の意見から、競馬ブックwebは新聞並みの情報量がある、というメリットがあるものの、レース当日にアクセスしづらくなる、というデメリットがあることが分かりますよね。
競馬ブックwebとライトとの違いは何?
競馬ブックwebには、『競馬ブックwebライト』というお試し版のサービスが存在しています。
競馬ブックwebの月額料金は3,000円(税別)なのですが、競馬ブックwebライトの月額料金は1,000円(税別)となっていて、競馬ブックwebライトの方がお得な値段となっています。
しかし、出走馬の調教タイムが最新の3本しか見られないという風に競馬ブックwebライトは競馬ブックwebよりも提供されている情報量が少なくなっています。
月額料金が3倍違うわけですから、値段が安い競馬ブックwebライトの情報量が少なくなってしまうのは致し方ないことだと思います。
どんなサイトか分からない状況で月額3,000円の競馬ブックwebを利用するのはハードルが高いですから、まずは月額1,000円の競馬ブックwebライトでサイトの雰囲気を感じ取ることを推奨します。
競馬ブックweb・ライトの入会方法は?ウェブマネーも可?
競馬ブックweb・競馬ブックwebライトともに競馬ブックの専用サイトから入会することができます。
「クレジットカード」「ウェブマネー」「ビットキャッシュ」「楽天銀行かんたん決済プラス」という4種類の決済方法が存在していますので、ウェブマネーからでも入会可能となっています。
競馬ブックwebライトから競馬ブックwebに移行するには?
競馬ブックwebライト⇒競馬ブックweb、あるいは競馬ブックweb⇒競馬ブックwebライト、というように利用するコースを途中で変更することはできません。
ですから、利用するコースを移行させたい場合は、現在登録しているコースを一旦解約して、希望するコースに再度登録する必要があります。
また、コースごとに最終利用日が設定されていて、最終利用日より前にコースの移行をしてしまうと二重課金となってしまいますので、最終利用日を過ぎてからコースの移行をしてください。
まとめ
競馬ブックwebは新聞並みの情報量を誇っていますが、アクセスが集中しやすいレース当日はサイトにつながりにくい、という弱点もあります。
馬券予想に役立つ情報がたくさん欲しい、という方は月額3,000円の競馬ブックwebをご利用ください。
逆に、あまりお金をかけたくないけれど、馬券予想に使える情報がそこそこ欲しい、という方は月額1,000円の競馬ブックwebライトに加入されることをおすすめします。