レース結果
1着 3枠6番 マイネルミラノ 1.59.0 丹内 3人気
2着 4枠8番 ケイティープライド 2 浜中 13人気
3着 5枠10番 ツクバアズマオー 1 1/2 池添 9人気
予想結果
◎ ⑧ケイティープライド 2着
○ ③レッドレイヴン 9着
▲ ④バイガエシ 5着
△ ⑩ツクバアズマオー 3着
△ ⑪フェイマスエンド 16着
収支結果
単勝 ◎8 1,000円
馬連 ◎8 → ○3、▲4、△10、△11 各200円
レース回顧
いやー、自分で言うのも何なんですが、非常に惜しかったですね!
抜群の手応えで4コーナーを回った時にはガッツポーズしてしまいましたが(笑)、その前にもっと楽をしていた逃げ馬がいたため、前を捉えきるまでは行きませんでした。
しかし、自分の予想が間違ってないことは証明できたと思うので、馬券はハズしてしまいましたが、また来週以降の予想をいい流れで迎えられそうです。
マイネルミラノ
勝ったマイネルミラノはオツウがあっさり控えたことで、非常に楽なペースで逃げることができたのが最大の勝因でしょう。
昨年の巴賞を快勝しているように能力は確かで、叩かれつつ確実に調子を上げてきたのも大きかったのではないでしょうか。
今後はマークされる立場になるでしょうが、そこで勝ち負けできればさらにもう一段階レベルアップすることも可能でしょう。
ケイティープライド
2着のケイティープライドは自分が思っていた通りのレースを見せてくれただけでも大満足です(笑)。
落ち着いた流れを無理なく先行し、道中はインでしっかり脚を溜めて、直線手応え十分に伸びる好内容のレースでした。
52キロのハンデが有利に働いた面も確かでしょうが、条件さえ噛み合えばいつ重賞を勝ってもおかしくない馬だと改めて思いました。
ツクバアズマオー
3着のツクバアズマオーも道中は中団より後ろながら、直線を迎えるまで徹底的にインに拘り、直線もケイティープライドが通った内ラチ沿いをそのまま追いかけるように伸びての好走でした。
この馬のように大崩れのないタイプはクラスが上がっても同じように好走することが多く、一度崩れるまではずっと注目しておいても損はないでしょう。
バイガエシ、レッドレイヴン
5着のバイガエシと9着のレッドレイヴンは、この流れで後方から直線外を回す形では届かないのもやむを得ないでしょう。
騎手の乗り方に疑問がないわけではないですが、その中でも最後までしっかり脚を伸ばしたバイガエシは、重賞で勝ち負けするだけの力はあると思います。
まだ4歳でもありますし、これからキャリアを積んでまた来年の函館記念に出走してきたら忘れずに狙いたいと思います。
実は締め切り直前になって、買い目とは別に①マデイラの複勝を買い足したのですが、結果として悔しさが倍に増しただけになりました(笑)。
しかし、個人的に思っている『穴馬の激走は必然=必ず根拠がある』ということは証明できたので、この夏競馬で何とか大きい配当をゲットできるように、また来週以降も頑張りたいと思います!