エプソムC レース回顧
《レース結果》
1着 8枠18番 ルージュバック 1.46.2 戸崎 1人気
2着 8枠16番 フルーキー 2 1/2 デムーロ 3人気
3着 7枠13番 マイネルミラノ クビ 柴田大 6人気
《予想結果》
◎ フルーキー 2着
○ ロジチャリス 4着
▲ マイネルミラノ 3着
△ ルージュバック 1着
△ レコンダイト 5着
《収支結果》
馬単 ◎、○、▲ BOX 各100円
3連複 ◎ → ○、▲、△、△ 各100円 4,550円的中!!
レース回顧
予想で印に挙げた5頭が全て掲示板を占めるという、個人的にもなかなかいい予想が提供できたのではないかと思います。
自画自賛ではありますが(笑)。
ルージュバックの強さを見誤っていたのは反省ですが、混戦のレースを的中できたのは、来週のむけての自信になりそうです。
ルージュバックはまさに強いの一言でしたね。
これまでスローのレースばかりで脆さを出すことが多かったですが、前走のヴィクトリアマイルでハイペースを経験したことで、馬自身が一皮剥けた面があるのかもしれません。
今後は流れが締まりやすい牡馬混合戦でも注意が必要でしょう。
フルーキーは良くも悪くもいつも通り、といった感じでしょうか。
どんなペースでも確実にG前伸びてくるのは素晴らしいですが、反面どんな状況でも詰めが甘い面は今回も払拭できませんでした。
レースが終わった後、真っ先に『中距離路線のフィエロ』とメモしました(笑)。
マイネルミラノはこちらが予想した通りの逃げを打ってくれて、大満足の3着でした。
レース内容としては先週のロゴタイプと全く一緒で、唯一違ったのはルージュバックが次元の違う末脚で伸びてきた、ということだけでしょう。
左回りの直線長いコース(新潟、中京)なら今後も注意が必要です。
ロジチャリスは前半やや掛かり気味で、思っていたより1列ポジションを下げてしまったのが最後に響いた印象でした。
この馬の一番得意な形は、直線早め先頭から長くいい脚で押し切るレースだと思うので、この後関屋記念や中京記念、新潟記念などで積極的に狙っていきたいですね。
全体的に順当な結果ではありましたが、個人的にルージュバックの評価だけは情報修正する必要がありそうです。
秋はエリザベス女王杯より天皇賞・秋の方が適性的にもピッタリではないでしょうか。
期待したいですね。