レース日程
レース名 | ブリーダーズゴールドカップ(Jpn3) |
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日程 |
2016年8月11日(木) |
競馬場 | 門別競馬場/ダート/2000m |
条件 | サラ系3歳オープン |
有力出走馬紹介
⑤タイニーダンサー
重賞3勝の実績をもつ実力馬。
3歳馬ながら、前走のスパーキングレディーカップは古馬相手に3着まで粘り込みました。
先行できる脚質と、コースの相性、距離の適性どれをとっても不安はありません。
さらに、前走のメンバーに比べれば今回のメンバーは楽に感じます。
これまで通りのパフォーマンスができれば、まず勝ち負けは確実だと思います。
馬券の予想を考えた時、もっとも軸としての信頼が厚いですね。
例えスタートが悪かったり、道中不利があったとしても大崩れは考えられませんね。
④ビービーバーレル
こちらも3歳馬。
地方初挑戦ですが、中央では芝のレースですが、オープンクラスまで勝ち上がる実力。
さらにG1桜花賞にも出走した経験があります。
前走、ダート初挑戦ながら2着に好走しており、ダートの適性も高いことを証明しています。
距離も1800mでしたので、今回の2000mも適性範囲内だと思います。
まだまだ実力は未知数の馬ですが、大駆けしても不思議はありません。
さらに鞭上は武豊騎手となれば、かなり心強いですね。
頭で狙っても損はないと思います。
③ジュエルクイーン
門別巧者。
今回のメンバーでは門別競馬場のコース適性は1、2位を争う馬です。
交流戦で、しかも重賞となれば、確かに簡単にはいかないかもしれませんが、馬券を考えた時には決して無視はできない存在です。
距離、コース、脚質共に条件はマッチしています。
今回は、ずば抜けた存在はいないと思っていますので、配当妙味を考えた時に予想に加えておきたい一頭です。
⑩アムールブリエ
近走の成績は不調ですが、実力は今回のメンバー中ナンバー1。
前走は11着ですが、レースはG1帝王賞。
確かに、それにしたって負けすぎだとは思います。
しかし、3走前から追っていけば、重賞常連馬ですし、成績も優勝、好走ばかり。
正直、今回のメンバーの手薄感は否めません。
いくら不調だとしても、今回のメンバー相手に負けるような馬ではないと思います。
実力の差を見せつけてほしいですね。
まとめ
今回のレースメンバーを一通り見ましたが、穴を空けそうな馬も見当たらず、上記4頭もタイニーダンサー以外は消去法で絞り出したようなものです。
馬券はタイニーダンサーを軸にするのは今から決め込んでいます。
馬券も点数をかなり絞れると思っていますので、少ない点数に大きく賭ける戦法を考えています。