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【ユニコーンステークス2016】レース結果と回顧 ダノンフェイスは今後に注目

レース結果

1着 12番 ゴールドドリーム 川田 2番人気
2着 13番 ストロングバローズ C.ルメール 1番人気
3着 14番 グレンツェント T.ベリー 3番人気

 

 

最終予想と結果


◎ストロングバローズ 2着
○ゴールドドリーム 1着
▲グレンツェント 3着
△イーグルフェザー 8着
△ダノンフェイス 6着


結果は順当に人気馬で決まりました。

 

馬連、3連複、三連単を的中させることができました。

 

配当はさほど高くありませんが、今回はかなり点数を絞って馬券を購入しましたので、利益の面ではそこそこおいしい結果となりました。

 

予想した段階で枠の有利不利も考えれば、上位3頭を決めるのにさほど時間はかかりませんでした。

 

しかし、それは配当をみてもわかるように、競馬ファンの大多数は予想できたことであって、さほど褒められたものではありません。

 

そうは言っても正解が一つしかない競馬の世界では、今回のような銀行レース(ガチガチの本命レース)でいかに大きく取るかがとても重要なことなのです。

 

 

レース回顧

 

◎ストロングバローズ

スタートを上手く決め、序盤はハナを切る場面もありました。

 

直線では楽な手ごたえで抜け出し、衰えることのない末脚を発揮しました。

 

しかし、あと一歩のところでゴールドドリームに差し切られて、惜しくも2着という結果になりました。

 

正直言って負けはしたものの、レースを振り返ってみて反省すべきところは一つも見当たりません。

 

スタート、道中の位置取り、直線の末脚、どれも完璧だったのではないでしょうか?

 

きっとベストを発揮することができたと思います。

 

次走、重賞に出走したならば、いとも簡単に制覇してしまう気がしてなりません。

 

○ゴールドドリーム

上記の完璧な競馬をしたストロングバローズをも差し切りました。

 

道中は思っていたよりも、前めにつける位置取りをしました。

 

予想にあるように、直線ですべてを変えてしまうほどの末脚が武器の馬ですので、東京競馬場はまさにゴールドドリームの土俵だったのだと思います。

 

今後も重賞をいくつも制覇していける実力を再確認しました。

 

▲グレンツェント

1、2着に3馬身の差はありましたが、上がり3ハロンはメンバー最速タイ。

 

レースを観戦している時、『まさか前をとらえられるか!?』と思ったほどの勢いがありました。

 

正直予想した段階では、末脚はストロングバローズ、ゴールドドリームには及ばないと思っていましたので驚きました。

 

スタートは悪くなかったのですが、道中はもう少し前につけられれば差し切りもあったかもしれません。

 

3着という結果ではありましたが、上位2頭には全く差のない実力があると思います。

 

再戦したら次はわかりませんよ。

 

次走人気を落としたりすることがあれば狙い目だと思っています。

 

△イーグルフェザー


東京は得意のコースであったのが印の決め手だったので期待していましたが、やはり上位の馬達には力の差を感じざるを得ません。

 

道中も後方3、4番手の位置取りで、このメンバーに対して末脚勝負はさすがに分が悪かったようです。

 

重賞はまだ厳しい印象ですが、順調に勝ち上がっていけると思っています。

 

△ダノンフェイス


結果は6着でしたが、上がり3ハロンはグレンツェントと並ぶ最速をマークしました。

 

過去のレースを見るかぎり、今回も先行または逃げまであると予想していました。

 

しかし、道中は後方集団に位置取ったものの、直線の末脚であそこまで上がってこれたのは評価できます。

 

今回のレースで見切りをつけるのは早い気がします。

 

次走は人気を落とす可能性があるので馬券購入者からするとチャンスだと思っています。

 

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