過去に数多くの有名人が競馬で大当たりして話題になっています。
その配当もかなり高額なものです。
やはり有名人は何か運気を持っているのでしょうか?
今日はそんな競馬で大当たりした経験のある有名人、芸能人に注目をして見たいと思います。
競馬で大当たりした有名人、芸能人
矢部美穂(タレント)
スポーツ紙のコラムで競馬予想を行っていたタレントの矢部美穂さん。
2013年3月の「WIN5」で562万円を当てました。
ちなみに、矢部さんの父は地方競馬の元騎手です。
安田美沙子(タレント)
競馬中継で司会も務めた"馬ドル"安田美沙子さんも、2011年9月に「WIN5」で100万8010円という高額配当を当てています。
詳細は不明ですが、複数人数で共同購入していたそうで、安田さんの取り分は少なかったとのことです。
杉ちゃん(タレント)
杉ちゃんとしてブレイクする前の杉山えいじとして活動していたころに、2008年のGI「有馬記念」で13万円分の馬券を購入し、見事334万9000円の払戻金額をゲットしました。
このころは「馬券生活」と題し、競馬で生活するブログを連載していたことでも有名です。
シャンプーハット・てつじ(タレント)
2008年のGI「桜花賞」で3連単700万2920円を的中させました。
126通りをそれぞれ100円ずつ、1万2600円分購入し、700万馬券という超高額配当をゲット。
相方であるシャンプーハット・小出水も2008年の「ファンタジーステークス」で3連単29万4430円を的中しています。
その際は500円分購入していたため、150万円を手にしました。
爆笑問題・田中裕二(タレント)
20数年におよぶ競馬歴で何度も万馬券は当てているという田中さんですが、2007年のGI皐月賞で約800万円という配当を手にし大きな話題となりました。
しかし、税金とご祝儀であっという間に赤字となったようです。
田中さんの競馬予想はこちらの記事で詳しくまとめています。
ノブシコブシ 吉村崇(タレント)
2016年6月26日の東京競馬6Rの3連単6万6570円を、1点買い1万円で的中させ、665万7000円のビッグな配当を手にしました。
普段はほとんど競馬をしない吉村さんですが、以前に日本ダービーでも高額払い戻しを手にしているようで、もしかしたら競馬に才能があるのかもしれません。
藤田晋(サイバーエージェント社長)
2007年12月の有馬記念で藤田社長は13番のダイワスカーレットを軸に、最低人気だった14番のアドマイヤモナークと4番のエアジパングへの2点を、50,000円ずつ馬番連勝で購入。
その結果、1番人気に応えて優勝したダイワスカーレットに続き、2着にアドマイヤモナークが飛び込んできたことで、藤田社長が1474万5000円をゲットしました。
まとめ
有名人、芸能人の高額配当をゲットした人を主に見てきました。
傾向としてはアイドルや芸人さんが多いのかなと思います。
これはよく競馬番組にて司会やゲストとして出演する傍ら、馬券を購入する機会も多いからだと思います。
今後も有名人の馬券からは目が離せません。