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マカヒキ世代は本当に競馬の最強世代か?過去の世代を振り返ってみた

タグ: マカヒキ

弥生賞のマカヒキ

出典:wikipedia

 

今年は本当に競馬史上最強世代か?

今年の春シーズンに何度も聞かれた「今年の3歳は史上最強じゃない?

 

確かにダービー4着に敗れたエアスピネルに騎乗していた武豊騎手が『産まれた世代が悪かった』と新聞記者に語った言葉がそれを如実に表しています。

 

この記事を書いている私は競馬を見始めて30年以上、確かに今年の3歳は相当に強いと思います。

 

でも昔にもこんな時代があったような...

 

記憶と資料を遡って競馬史上最強世代を探してみました。

 

最強世代とは同一世代で多くのGⅠ馬を輩出し前後の世代を圧倒したこと、その最強だった血統を後世に残していることを基準にしたいと思います。

 

 

スペシャルウィークの1995年産駒世代が史上最強!?

記憶を辿ると2007年,2001年そして1995年産まれがハイレベルな世代だった気がします。

 

その中でも、1995年は同一世代牡馬で11頭のGⅠ馬が誕生し、現在種牡馬としても多くの馬が活躍しています。

 

この1995年産駒は日本ダービーを『スペシャルウィーク』が制しましたが、残りの皐月賞、菊花賞は『セイウンスカイ』が優勝しています。

 

『スペシャルウィーク』は古馬になっても天皇賞(春)・(秋)・ジャパンカップを制覇しています。

 

この2頭とクラシックでしのぎを削ったのが『キングヘイロー』です。

 

クラシックは無冠でしたが古馬になって高松宮記念を勝ちました。

 

この『キングヘイロー』と短距離王座を争ったのが『マイネルラヴ』と『アグネスワールド』です。

 

『マイネルラヴ』はスプリンターズS、『アグネスワールド』は国内では無冠でしたが、ヨーロッパ遠征で英・仏GⅠを勝ちました。

 

3歳時は全く目立たなかったのが4歳になって安田記念,マイルCSを連勝したマイル王『エアジハード』。

 

ダートに転じるとジャパンカップD,フェブラリーSを勝った『ウイングアロー』、南部杯の『ニホンピロジュピタ』がいます。

 

そして外国産馬がクラシックに出ることが出来なかったこの時代に2頭の大物外国産馬が出走していました。

 

凱旋門賞2着が引退レースとなった『エルコンドルパサー』は、NHKマイルC,ジャパンC,フランスでサンクルー大賞を制覇、もう1頭は有馬記念連覇と宝塚記念,朝日杯を勝利した『グラスワンダー』です。

 

両馬ともにダービー馬『スペシャルウィーク』には直接対決で勝利を挙げています。

 

ここに上げた馬達は3歳から6歳まで活躍して上の世代を押し退け、下の世代を押さえつけて活躍。

 

また種牡馬になった『スペシャルウィーク』『エルコンドルパサー』『グラスワンダー』『エアジハード』『キングヘイロー』の5頭がGⅠ馬を輩出しました。

 

2007年も1995年産まれと同じ様に『ヴィクトワールピサ』『エイシンフラッシュ』『ローズキングダム』『ルーラーシップ』『ダノンシャンティ』などを出した豊作の年だったのですが、まだこの血統が後世に続くかどうかが不明なため、現時点での最強世代は1995年産駒にしました。

 

ただ、すでにヴィクトワールピサはGⅠ馬を出していますので、今後はその立場が逆転する日がやって来るかも知れません。

 

5~6年に一度はやって来る最強と言われる世代。

 

次はどんな血統の馬達なのでしょうか?

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