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【クラスターカップ2016予想】有力出走馬の紹介 ブルドッグボスにとって大事な一戦

 

レース日程

レース名 クラスターカップ(Jpn3)
日程

2016年8月16日(火)

競馬場 盛岡競馬場/ダート/1200m
条件 サラ系3歳オープン

 

 

有力出走馬の紹介

 

5ダノンレジェンド

この馬が出走してしまったら仕方ないと思える程の強さです。

 

無条件で本命を打ちたいところですが、なんと斤量が驚きの60kg

いくら強いと言っても、さすがにキツい気がします。

他馬を見ても最大で54kgです。

 

中央馬を含めてですよ。

確かに6kg差があっても勝ってしまいそうな実力の持ち主ですが…

 

そうは言っても、重賞をいくつも勝ってきた馬。

この位のハンデがなければ間違いなくダノンレジェンドの銀行レースになってしまうでしょう。

予想する側にとっては面白くなる要素かもしれませんね。

 

 

3フォーエバーモア

強烈な末脚が持ち味の馬。

盛岡の直線は300mと長めなので、フォーエバーモアにとってはプラスになりそうです。

 

しかし、やはりダートのレースですから、なるべくならば前めにつけてレースを進められればチャンスはもっと広がりそうです。

 

中央ではダートでも結果を出していますので、そろそろ大駆けも期待できます。

 

 

1ブルドッグボス

中央ではオープンクラスを勝っており、地方重賞も制覇までもう一歩といったところ。

 

安定した先行力と切れる末脚を併せ持つ強さがあります。

 

これまで重賞を勝っていないのが信じられないほどの実力を感じています。

 

今回の盛岡競馬場の直線ならば、切れる末脚を存分に発揮できると思います。

 

斤量も他馬と変わらずの54kgで走れると決まったのであれば、敵はただ一頭のみ。

その一頭であるダノンレジェンドは、今後もダートの短距離路線で行くならば避けては通れない馬。

 

大きなハンデがある今回は最大の逆転のチャンス。

ここで決めて重賞馬の仲間入りを果たしてほしいものです。

ブルドッグボスにとっては大事な一戦です。

 

 

11マキャビティ

前走大敗からの4ヶ月ぶりの復帰戦。

 

オープンクラスを勝っている馬ですが、重賞となるとあまり好走はできていませんね。

今回のメンバーで比べても、やはり力差はないとは言えませんが、優勝候補馬のハンデが大きいため、他馬同様入着のチャンスは広がりそうです。

 

 

14ラブバレット

今回の地方メンバーでは1番期待できる馬だと思います。

 

盛岡競馬場での成績もなかなかですし、脚質も逃げ、先行ができる馬です。

 

ダノンレジェンドやブルドッグボスをおさえて逃げを打つのは簡単ではありませんが、展開次第では好走する可能性は十分あります。

今回は短距離なのでスタート直後は少し無理をしてでも追って、前につけてほしいです。
 

 

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