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【レパードステークス2016予想】出走予定馬と予想オッズ 武豊vs戸崎の一騎打ち濃厚!

 

レース日程

 

レース名 第8回レパードステークス(G3)
日程 2016年8月7日(日)15:45発走
競馬場 新潟競馬場/ダート/1800m
条件 サラ系3歳オープン 馬齢重量(牡馬56kg、牝馬54kg)

 

 

☆出走予定馬と予想オッズ

 

1人気 ケイティブレイブ  2.4倍

2人気 グレンツェント   2.7倍

3人気 ネクストムーブ   8.0倍

4人気 ピットボス     10.3倍

5人気 レガーロ      11.5倍

6人気 マイネルバサラ   13.4倍

7人気 マインシャッツ   21.0倍

8人気 グランセブルス   35.4倍

9人気 コパノリスボン   54.2倍

 

その他登録馬

 

エネスク

オーシャンビュー

フォースリッチ

ヨシオ

ラテールプロミーズ

ロンドンタウン

 

 

☆見解

 

ケイティブレイブ ジャパンダートダービーで2着に健闘

 

ダート1800mでは【2-1-2-0】と5戦して3着以下がない堅実派。

 

前走・ジャパンダートダービーでは武豊騎手と初めてコンビを組み、キョウエイギアの末脚には屈したものの、ユニコーンステークス優勝のゴールドドリームに先着するなど、2着に健闘しています。

 

武豊騎手との2度目のコンビで、兵庫チャンピオンシップに続く重賞Vを狙います。

 

 

グレンツェント リーディング独走の戸崎と初コンビ

 

これまでにダート戦を5走して【3-1-1-0】という好成績。

 

ノンコノユメと同じ加藤征弘厩舎に所属している事から「ノンコノユメ2世」と呼ばれ、デビュー当初から能力の高さを評価されています。

 

前走・ユニコーンステークスは道中の位置取りが後ろ過ぎて3着に敗れました。

 

7月31日までに117勝を挙げ、騎手リーディング独走中の戸崎圭太騎手との初コンビで新たな一面が見られるかもしれません。

 

 

ネクストムーブ デムーロ騎乗でジャンプアップなるか

 

3戦しかしていませんが、新馬戦の頃から将来性あふれる走りを披露しています。

 

前走・500万下(京都ダート1800m)では、良馬場で1.51.7という上々のタイムを記録していて、上位人気が予想されるケイティブレイブ、グレンツェントよりも速いダート1800mの持ち時計があります。

 

鞍上には、先週のアイビスサマーダッシュを優勝したミルコ・デムーロ騎手を迎えます。

 

「デムーロマジック」でネクストムーブがジャンプアップする可能性は十分ありそうです。

 

 

マイネルバサラ 得意の1800mで巻き返す

 

2走前の鳳雛ステークス(オープン・京都ダート1800m)でジャパンダートダービーを快勝したキョウエイギアとクビ差の接戦を演じた事がある実力馬です。

 

前走・ユニコーンステークスでは9着に敗れていますが、得意の1800mに戻る今回は巻き返しが期待できます。

 

また、新潟ダート1800mは先行馬が圧倒的有利な条件ですから、先行脚質のマイネルバサラにとっては願ってもない条件で走る事ができます。

 

 

マインシャッツ 2戦連続で1番人気に推されている素質馬

 

2勝目を挙げた3月19日の500万下(阪神ダート1800m・重馬場)で、1.49.9という破格の時計をマークしています。

 

時計が速くなる重馬場だったとはいえ、3歳馬の段階でここまで速い時計を叩き出すのは異例だと思います。

 

ここまで2戦続けて1番人気に推されているものの、いずれも5着と素質馬らしからぬ走りを見せてしまっています。

 

まだ幼い面がありますが、横山典弘騎手とのコンビが実現する今回は一変が期待できるのではないでしょうか。

 

 

まとめ

 

今年のレパードステークスは、武豊騎手・ケイティブレイブと戸崎圭太騎手・グレンツェントの一騎打ちになる可能性が高いと思います。

 

新潟のダートは先行馬が有利ですので、先行力のあるケイティブレイブの方が若干有利かな?と考えていますが、グレンツェントが中団よりも前のポジションでレースを運べれば逆転があっても不思議ありません。

 

レパードステークスは過去5年で1番人気が4勝しているレースですから、ケイティブレイブとグレンツェントのどちらが1番人気に推されるのか、というところにもご注目ください。

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