レース結果
着順 | 枠番 | 馬名 | 着差 | 騎手 | 人気 |
---|---|---|---|---|---|
1着 | 2枠2番 | マコトブリジャール | 1.47.7 | 四位 | 9人気 |
2着 | 7枠11番 | シャルール | アタマ | 横山典 | 1人気 |
3着 | 1枠1番 | ダンツキャンサー | 2 1/2 | 勝浦 | 11人気 |
レース動画
予想結果
◎②マコトブリジャール 1着
○⑥ウインプリメーラ 8着
▲⑦ナムラアン 6着
△⑬リラヴァティ 9着
△⑪シャルール 2着
収支結果
単勝 ◎2 500円 10,100円的中!!
3連複 ◎2 → ○6、▲7、△13、△11 各200円
久しぶりに本命の単勝的中できました!!
これで函館記念のケイティープライドの借りを半分くらいは返せたかな、と思ってます(笑)。
これまで何度も言ってきた『穴馬の激走は、偶然ではなく必然である』ということを再び証明できたのではないでしょうか。
レース回顧
1着マコトブリジャール
マコトブリジャールはこちらが想像していたレースとは若干異なりましたが、内枠を最大限生かした非常にロスのない競馬での勝利でした。
そもそも前走重賞を勝っているのに重賞未勝利馬より人気がないというのもどうかと思いますが、これがあるから穴馬をしっかり拾えた時は何とも言えない達成感がありますね。
『穴馬は条件がハマれば何度も激走する』ので、今後も長いお付き合いをしていく馬になりそうです。
2着シャルール
2着のシャルールはまさに負けて強しといった内容でしたね。
掲示板を内枠の1~4番が占める中、外枠から好スタートを切って積極的に2番手につけ、直線早め先頭から上がり34.0を計時するも、最高のレースをした勝ち馬にゴール手前で交わされて初重賞制覇とはなりませんでした。
小回りでは非常に安定しており、もし札幌記念に出走してくるようなら要注意かもしれません。
3着ダンツキャンサー
ダンツキャンサーも内枠の利を最大限生かしてのレースで、混戦の3着争いをしぶとく制しました。
距離実績がなかったため人気はありませんでしたが、開幕週で内枠を引いた馬は得てして距離をこなしてしまうので、3連複の相手に拾ってなかったのは大失敗でしたね。
得意距離の1400~1600mなら今後さらに活躍が期待できそうです。
8着ウインプリメーラ、6着ナムラアン
比較的重い印を打ったウインプリメーラとナムラアンは、それぞれGⅠレースの後の反動と、二の脚の鈍さが大きく影響した印象です。
特にナムラアンの方は切れる脚を持ってないだけに、重賞で勝ち負けをするには楽に先手を奪えるメンバー構成かどうかをしっかり精査する必要がありそうです。
『クイーンSはゼンノロブロイ産駒と内枠に要注意!!』来年以降もこの格言は十分に利用できそうです。
ちょっとしたことでオッズが大きく動きやすいローカル時期だけに、また来週以降も美味しい穴馬を見つけられるよう頑張りたいと思います。