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【スパーキングレディーカップ2016最終予想】上位に来るのはこの4頭!コース特徴から読み解くレース展開

開催日 7月6日20:10発走、川崎競馬場、距離1600m、ダート左回り、牝馬限定、交流重賞
 

コースの特徴

川崎競馬場の1600mコースの特徴として以下が挙げられます。

 

1.スタートから最初のコーナーまで約500mと長い

2.最後の直線は約300mで短め

3.コーナーがきつく、馬の器用さ、騎手の腕が大きく結果に影響する

 

まず1でわかることはスタート直後から最初コーナーまで距離があり、枠に有利不利はさほど影響が無いということです。

 

もちろんロスなく走れる内枠は多少有利かもしれませんが、深く考えるほどのことでもありません。

 

500mの間でどうにでもなります。

 

2はやはり逃げ先行が絶対的に有利です。

 

差しを決めるのであれば、早めのスパートをしなければなかなか差し切るのは難しいでしょう。

 

3はどこの競馬場でも言えることですが、騎手の腕はとても重要です。

 

川崎競馬場での相性の良い馬や騎手は侮れません。

 

レース展開

 

先行集団は

 

1番ヴィータアレグリア

6番タイニーダンサー

8番ブルーチッパー

10番ホワイトフーガ

 

の4頭で進むと考えています。

 

8、6、1、10の順でレースが進み、最後の直線もこの4頭までが勝ち負けの線引きと予想します。

 

予想

◎10ホワイトフーガ
○1ヴィータアレグリア
▲6タイニーダンサー
△8ブルーチッパー

 

◎10ホワイトフーガ

メンバー中、実力、実績共にNo.1。

 

末脚勝負となればまず勝てる馬はいないと思っています。

 

しかし、今回は300mの短い直線。さらに近走不調。

 

いやいや、G1馬はそれでも勝ってしまうものです。

 

今回、ホワイトフーガより前で競馬をできる馬は少なく、馬群を捌くロスはあまり無いと考えいます、

 

○1ヴィータアレグリア

近走連対を外さない安定したレースが続いています。

 

さらに毎レース安定して先行していますし、今回も楽に2、3番手で道中レースを進められそうです。

 

末脚も長く良い脚がある馬ですので、馬券圏内はまず外さないと思います。

 

▲6タイニーダンサー

前走の内容は素晴らしいの一言でした。

 

一頭だけまるでレベルの違うレース運びで、実力の差は歴然でした。

 

しかし、3歳限定戦だったのが気になるところ…今回のメンバーたちは戦ってきたレベルが違うのは正直、差を感じざるを得ません。

 

それでも大崩れは考えにくく、やはり馬券圏内はかたいと思います。

 

△8ブルーチッパー

逃げをうてればチャンスは限りなく広がると思います。

 

そして今回のメンバーであれば、逃げをうつのは難しくないと思っています。

 

あえて逃げを邪魔する馬を挙げるとすればタイニーダンサー。

 

タイニーダンサーも3歳馬ですので、古馬相手に普段通りとはいかないかもしれません。

 

しかし、それさえクリアできれば好走する可能性は十分あります。

 

スタートがすべての鍵を握るでしょう。

 

買い目

 

3連単

◎10→○1→▲6△8 500円
○1→◎10→▲6△8 500円

 

3連複

◎10=○1=▲6△8 500円     

 

計3,000円

 

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