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【帝王賞2016】有力出走馬8頭の紹介 今年は豪華なメンバーが勢ぞろい!



今年の出走予定馬を一覧すると、とんでもなく豪華なメンバーが揃ったな、と思いました。

 

中央から参戦するメンバーの実力、実績共にどの馬が勝ってもおかしくないメンバー構成です。

 

有力出走予定馬

 

ホッコータルマエ

 

説明不要のダート最強馬ですね。

 

史上初のG1、10勝に加え、昨年の帝王賞の覇者です。

 

前走は海外のドバイワールドCに出走し、海外遠征明けの一戦目ですが、それは昨年も同じこと。

 

7歳になった今年も川崎記念を制覇し、衰えを感じません。

 

王者の風格漂う馬。帝王賞でもカッコ悪い姿は見せられないでしょう。

 

コパノリッキー

 

上記ホッコータルマエの最大のライバルと言えばこの馬でしょう。

 

G1、6勝とこちらも負けてません。

 

近走あまり良くない成績が続いていましたが、前走かしわ記念で見事優勝を果たし、復活した姿を見せました。

 

帝王賞と同じコースのJBCクラシックでの勝利に加え、大井2000mでは好走していることから今年も勝ち負け必至と考えています。

 

ノンコノユメ

 

ノンコノユメと言ったら、あの豪快な末脚でしょう。

 

ほとんどのレースで上がり3ハロン最速をマークし、最後は必ず伸びてきて驚かせられます。

 

大井と言えば地方一長い直線が特徴です。

 

ノンコノユメにとっては好条件。

 

今回もまた鬼脚が炸裂するのは言うまでもありません。

 

アスカノロマン

 

最近のレース運びは競馬の天才そのもの。

 

上手なスタートに、毎レース崩れることのない位置取り、バテることのない直線の粘り。

 

未だG1未勝利馬ですが、今年中には制覇できると思っています。

 

今回は大井競馬場初参戦で不安はありますが、狙っても損はない一頭だと思います。

 

クリソライト

 

昨年の帝王賞2着馬。

 

近走は8レース連続で掲示板を外したことはありません。

 

その内の5レースが馬券圏内と、安定した走りをしています。

 

今回はこれだけのメンバーが揃っただけに難しいかもしれませんが、こういう馬は相手を選ばず好走したりするものです…悩ましい一頭です。

 

サウンドトゥルー

 

東京大賞典で上記のホッコータルマエをも下しての優勝を飾った馬。

 

今回の帝王賞と同じ条件の大井2000mでの成績は2戦1勝2着1回(どちらもG1レース)と相性も抜群です。

 

これだけのメンバーでも全く引けを取らない実力の持ち主。

 

ナムラビクター

 

今年から門別に移籍して地方馬になった馬です。

 

中央時代は先行から直線で伸びてくる豪快な馬でした。

 

上記の中央メンバーたちとも互角に戦ってきた実力があります。

 

近走不振が続いていますが、地方馬だからと侮れない一頭だと思っています。

 

ユーロビート


大井所属の馬。

 

今回の帝王賞のコースは言わばユーロビートのホームグラウンド。

 

地方馬ですがいつも交流戦でも中央馬に劣らないレースを見せてくれます。

 

昨年の帝王賞でも4着と惜しい競馬をしています。

 

今年は何かあってもおかしくないと思います。
 

 

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