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クリストフ・ルメールはどんな騎手なのか?レース成績、騎手としての特徴、今後の騎乗予定を紹介

JRAには短期免許制度を利用して、海外のジョッキー達が来日して年間3か月(1か月単位)、日本の競走馬でレースに出走することが出来ます。

 

この短期免許で来日した外国人ジョッキーで有名なのは、過去にフランスのトップジョッキーだったオリビエ・ペリエでしょう。

 

ペリエ騎手以外にもケント・デザーモやミルコ・デムーロ、マイケル・ロバーツなど自国でリーディングを取ったトップジョッキー達が来日し、日本でもG1を制するなど活躍しました。

 

オリビエ・ペリエの後を受け継ぐ形で、日本で有名になった短期免許の外国人ジョッキーといえば、競馬ファンならミルコ・デムーロとクリストフ・ルメールを真っ先に挙げることでしょう。

デムーロ騎手は外国人騎手ながら皐月賞や日本ダービーというクラシックを制覇。

 

また、ルメール騎手も有馬記念やジャパンカップを勝利しており、共に大活躍しています。

そんな外国人ジョッキーの中でも、ここではルメール騎手をご紹介していきます。

 

経歴・レース成績

 

ルメール騎手(1979年5月20日)はフランス生まれで、競馬学校には行かずに一般の高校を卒業して1999年にフランスで騎手になります。

 

2003年にはG1のパリ大賞典を勝利します。

 

その後も、ヴェルメイユ賞やイスパーン賞、フランスダービーなどを勝利

イギリスやアメリカ、ドバイなどでもG1を制しています。

 

日本へは2002年に初来日しており、当初ローカル競馬へ参戦していたものの、好成績を挙げており、人気のない馬でも馬券圏内に持ってくる騎乗技術で日本競馬への適応をアピールします。

 

ルメール騎手は3年ほど重賞では2着が最高成績でしたが、2005年の有馬記念で無敗のディープインパクトを相手に、それまで追い込み専門だったハーツクライを先行策で勝利に導いています。

 

この勝利は日本での初重賞制覇が初G1制覇ともなりました。

 

ディープインパクトは生涯の敗戦は2度しかありませんが、その2回ともルメール騎手が立ちふさがっています(2回目は凱旋門賞でプライドの2着、ディープは3位入選)。

 

その後もカネヒキリやウオッカなどで日本のG1を制覇しています。

 

ルメール騎手は2016年5月23日現在で、437勝、重賞32勝、G1を7勝しています(JRAのみ)。

 

外国人ジョッキーらしく当たりも厳しい競馬で、ペース判断もよく、重賞でも人気のない馬を上位にもってくることは少なくありません。

 

今後の騎乗予定

 

ルメール騎手の今後は、セレクトセールで2億4千万円という落札価格のサトノダイヤモンドの3歳牡馬戦線やメジャーエンブレムの3歳牝馬路線、ダートではノンコノユメが控えています。

 

上記2頭は共に3歳馬ながら、秋のG1では古馬路線でも好勝負ができる逸材だけに、楽しみがあります。

 

2015年からはJRAの騎手免許をデムーロ騎手とともに取得し、日本競馬に移籍後の初勝利が重賞勝利ともなりました。

 

インタビューにも積極的に日本語で話すように、これまで以上に日本競馬で活躍することが渇望されています。

 

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