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日本人騎手と海外騎手の大きな違いは?海外G1に出走経験のある日本人騎手も紹介

 

近年はルメール騎手やデムーロ騎手の活躍もあり、外国人騎手の馬券は黙って買いと考えているファンも多くいます。

 

では、なぜ外国人騎手の多くは日本で活躍できるのでしょうか。今回は日本人騎手と外国人騎手の違いと、海外のGⅠで活躍している日本人騎手についてご紹介します。

 

日本人騎手と外国人騎手の大きな違い

 

騎乗がアグレッシブ

日本人騎手と外国人騎手の違いを見ていると、道中のポジション取りでも日本人騎手は不利を受けないよう外めに出すケースが目立ちますが、 外国人騎手は距離のロスがないように積極的に内をつくケースがよく見られます。

 

しかし、直線で前が開かなくなって不利を受けるケースが多いというわけでもありません。理由としては、こういったレースに慣れているので、ちょっとした隙をついて馬の間に入っていく技術に長けているためです。

 

ハングリー精神が強い

日本の競馬は海外と比べ、圧倒的に賞金が高いケースがほとんどです。海外の騎手からすると、未勝利戦でも1着賞金は25万円(500万円の5%)ももらえるという感覚が多いので、1レースから全く手を抜かず騎乗してきます。

 

3ヶ月の短期免許で行ってくる海外の騎手も、日本にいる間に少しでも多くの賞金を稼いで自国に帰ろうとするので、強いハングリー精神を持って騎乗をすることがほとんどです。 

 

そもそも日本にやってくる騎手のほとんどが一流騎手

短期免許で日本にやってくる騎手のほとんどが、自国でもリーディング上位に位置している騎手です。なので、環境に順応すればそれなりの技術は保証されますし、日本の馬主や厩舎関係者は良い馬を積極的に外国人騎手に依頼するので、結果が伴ってくるのは当然だと言えます。

 

このような理由から、外国人騎手が大きなレースを続々と勝つということも、頻繁に見られるというわけです。

 

海外GIに出走した日本人騎手一覧

 

次は海外のGⅠで騎乗してきた、主な日本人騎手をご紹介します。

 

最近は、日本馬が海外遠征をする際も外国人騎手に依頼するケースが多くなり、日本人騎手が海外GⅠを勝つことも少なくなっていることが残念です。 

 

そんな中でも海外の重賞レースを日本馬で勝ってきた日本人騎手をご紹介します。

※JRAホームページ(http://www.jra.go.jp/)、「日本馬海外遠征の記録」の2019年9月8日現在のデータを参考にしています。

 

武豊

通算成績:104戦13勝

●主な成績

開催国 レース名・グレード 順位(騎乗馬)
1998年 フランス モーリスドゲスト賞・GⅠ 1着(シーキングザパール)
1999年 フランス アベイドロンシャン賞・GⅠ 1着(アグネスワールド)
2000年 フランス ジュライカップ・GⅠ 1着(アグネスワールド)
2000年 香港 香港ヴァーズ・GⅠ 1着(ステイゴールド)
2007年 UAE ドバイデューティーフリー・GⅠ 1着(アドマイヤムーン)
2015年 香港 香港カップ・GⅠ 1着(エイシンヒカリ)
2016年 フランス イスパーン賞・GⅠ 1着(エイシンヒカリ)

 

レジェンド武豊騎手はフランス・香港・UAEと様々な国で大レースを制しています。

 

本人も凱旋門賞を勝つという夢はまだまだ諦めていないようですし、今後の海外での活躍に期待しましょう。

 

岡部幸雄

通算成績:7戦1勝

●主な成績

開催国 レース名・グレード 順位(騎乗馬)
1998年 フランス ジャックルマロワ賞・GⅠ 1着(タイキシャトル)

 

日本での成績は輝かしい成績を収めた岡部騎手ですが、まだまだ海外への輸送技術が発達していてなかった時代から騎乗していたため、大レースでの勝利は晩年のタイキシャトルでの1勝のみでした。 

 

岩田康誠

通算成績:61戦6勝

●主な成績 

開催国 レース名・グレード 順位(騎乗馬)
2006年 オーストラリア メルボルンカップ・GⅠ 1着(デルタブルース)
2012年 香港 香港スプリント・GⅠ 1着(ロードカナロア)
2013年 香港 香港スプリント・GⅠ 1着(ロードカナロア)
2017年 韓国 コリアカップ 1着(ロンドンタウン)
2018年 韓国 コリアカップ 1着(ロンドンタウン)

 

岩田騎手はかなり海外遠征に積極的な騎手で、61戦と多くのキャリアを積んでいます。

 

オーストラリアのメルボルンCをデルタブルースで勝ち、日本産馬のこのレース初勝利に貢献しましたし、ロードカナロアで連覇した香港スプリントのインパクトは現地のファンにも強く印象に残っています。息子の岩田望来騎手も活躍して、親子二代での海外勝利に期待したいところです。

 

福永祐一

通算成績:21戦5勝

●主な成績

開催国 レース名・グレード 順位(騎乗馬)
2001年 香港 香港マイル・GⅠ 1着(エイシンプレストン)
2002年 香港 クイーンエリザベスⅡ世カップ・GⅠ 1着(エイシンプレストン)
2003年 香港 クイーンエリザベスⅡ世カップ・GⅠ 1着(エイシンプレストン)
2005年 アメリカ アメリカンオークス・GⅠ 1着(シーザリオ)
2015年 UAE ドバイデューティーフリー・GⅠ 1着(ジャスタウェイ)

 

2000年代はエイシンプレストンで香港のGⅠを3勝したのはお見事でしたし、シーザリオでアメリカンオークス日本馬初勝利の舞台でも騎乗していました。

 

近年は海外での騎乗機会は減っていますが、2015年のドバイデューティーフリー(ジャスタウェイ)10年ぶりの海外GⅠ勝利をおさめました。 

 

蛯名正義

通算成績:21戦3勝

●主な成績

 

開催国 レース名・グレード 順位(騎乗馬)
1999年 フランス サンクルー大賞・GⅠ 1着(エルコンドルパサー)
1999年 フランス 凱旋門賞・GⅠ 2着(エルコンドルパサー)

 

なんといってもエルコンドルパサーとのフランス遠征が最も印象に残っており、凱旋門賞では2着と大健闘し、もう一歩のところまで頑張ってくれました。

 

松岡正海

通算成績:2戦1勝

●主な成績

開催国 レース名・グレード 順位(騎乗馬)
2019年 香港 クイーンエリザベスⅡ世カップ・GⅠ 1着(ウインブライト)

 

これまで海外での騎乗機会は少なかった松岡騎手ですが、今年ウインブライトとともに見事初GⅠ勝利を収めました。今後マイネル軍団の馬とともに海外遠征が増えるかもしれません。 

 

藤田伸二

通算成績:15戦0勝

●主な成績

開催国 レース名・グレード 順位(騎乗馬)
2011年 UAE ドバイワールドカップ・GⅠ 2着(トランセンド)
2011年 フランス フォア賞・GⅡ 2着(ヒルノダムール)

 

海外での大レースの勝利の実績はない藤田騎手ですが、2011年のドバイワールドカップでトランセンドに騎乗し、2着に健闘したことは印象的です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

今回は外国人騎手が日本で活躍する理由と、日本人騎手の海外での成績の一部をご紹介しました。

 

今後、競馬界の国際交流はどんどん進んでいくでしょうし、国際レースなどを今まで以上に注目してみると面白いでしょう。 

 

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