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ナリタブライアン主戦!南井克巳の厩舎成績、騎手時代の成績を紹介

かつては豪腕騎手として活躍し、現在は調教師として活動している南井克巳調教師。息子も騎手になりましたが、現在は調教助手として活動しています。騎手時代の主な成績や特徴、調教師になってからの活躍などを紹介します。騎手時代にはナリタブライアンとのコンビで活躍したことも有名で、多くのファンを獲得していました。今後の調教師としての活躍も期待したいですね。

 

南井克巳調教師の騎手時代の成績、プロフィール

南井克巳調教師は、1971年から1999年まで、20年以上騎手として活躍していました。京都府で生まれていますが、育ちは愛知県です。重賞勝利は77勝、G1級勝利も16勝とトップジョッキーの一人であり、数々のレースを勝利しています。


通算勝利数は1527勝です。引退後の翌年から調教師として活動中しています。

 

騎手としての成績は、若い時よりも30代頃に上昇していることが特徴です。デビュー後数年目の1973年に中日新聞杯をキョウエイアタックで勝利し、重賞初勝利は早い方と言えるでしょう。

 

G1初勝利は1988年の天皇賞春です。オグリキャップと同時期に活躍していた、芦毛馬のタマモクロスで勝利を手にしました。

 

その後はハクタイセイで皐月賞を勝利し、ナリタブライアンやマーベラスクラウン、サイレンススズカにも騎乗しています。

 

長距離のスタミナレースでもある菊花賞はバンブービギン、マチカネフクキタルで2勝しており、豪腕と言われた南井克巳騎手らしい成績です。

 

南井克巳調教師はナリタブライアンの主戦騎手だった?

シャドーロールの怪物として知られるナリタブライアンは、南井克巳騎手とのコンビで数々のレースを勝利しています。

 

ナリタブライアンとのコンビでは、1993年朝日杯3歳ステークスに始まり、1994年皐月賞、東京優駿、菊花賞でクラシック3冠を獲得するなど強さを見せました。

 

南井克巳騎手はナリタブライアンに追い切りで跨った時に、オグリキャップと同じようにすごい馬であると言う印象を持ったそうです。実際にデビュー後はG1レースを複数勝利する名馬となりましたが、デビュー直後は気性などの問題もありうまく行っていませんでした。

 

新馬戦では2着に敗れ、2戦目で勝利しています。その後函館3歳ステークスでは6着、デイリー杯3歳ステークスでも3着でした。しかし、4戦目のきんもくせい特別と6戦目の京都3歳ステークスは良いタイムで走破しており、シャドーロールの着用や厩舎のローテーション管理により覚醒しています。

 

また、同年の有馬記念も勝利し、最強馬として今後の活躍も期待されました。しかしナリタブライアンは1995年に股関節の故障を発症し、成績が低迷しています。

 

6歳まで現役を続けましたが、故障してからは武豊騎手が騎乗した阪神大賞典の勝利のみで、勝鞍からは遠ざかりました。南井騎手はナリタブライアンの主戦ではありましたが、故障発生後は自身の怪我で騎乗できないことや、調教師が騎乗に対する苦言を述べるなどして乗り代わりになっている時期もあります。

 

また、ナリタブライアンは引退後種牡馬にもなりましたが、8歳で亡くなっています。

 

南井克巳調教師の息子や調教師時代の成績

南井克巳調教師には、騎手になった息子がいます。息子である南井大志騎手は2002年にデビューしていますが、減量苦により重量オーバーや脱水症状などに悩まされ、騎手としては目立った成績を残せていません。

 

その後障害レースへの転向も行っていますが、乗鞍の減少などから2012年には引退して父の元で調教助手となりました。現在は武幸四郎調教師の開業に伴って、所属厩舎が変更となっています。

 

南井克巳調教師の厩舎成績は騎手時代ほど目立ったものではありませんが、コンスタントに重賞馬を輩出しています。特に騎手時代にも交流があった「タマモ」の冠名の所属馬が活躍していることが特徴です。

 

タマモブリリアンやタマモプラネットなど、重賞勝ちこそないものの長く走って1億円以上を稼いでいる馬や、タマモホットプレイやタマモベストプレイのように重賞でも活躍している馬など多彩なラインナップがそろっています。「メイショウ」の冠名の馬も多く、2018年の現役馬ではメイショウスミトモが獲得賞金トップです。

 

調教師デビューを果たした2000年には、地方のレースではありますがジャパンカップダートをウイングアローで制覇しました。2歳戦で活躍を見せたホウライアキコも南井厩舎所属です。

 

2018年にはサトノフェイバーできさらぎ賞を制覇し、クラシック出走の期待もありましたが、骨折により長期休養を余儀なくされています。復帰が待たれますね。

 

まとめ

南井克巳調教師の騎手時代の成績や、現在の活動などをまとめました。調教師としては若くから活躍する馬を多数輩出している印象で、2018年にもサトノフェイバーがきさらぎ賞を勝利しています。

 

来年以降も競馬界をわかせてくれるのではないでしょうか。

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