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大井の帝王!的場文男騎手の年収や落馬エピソードを紹介。引退時期はいつ?

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大井の帝王の愛称で知られる的場文男騎手。60歳を超えた今でも地方競馬のトップジョッキーの一人として君臨しています。

 

騎乗数は過去に比べるとやや減りましたが、今でも年に100勝以上をあげるなど存在感を示している騎手です。では、的場文男騎手の気になるエピソードを見ていきましょう。

 

的場文男騎手と東京ダービーの関係

地方競馬にまつわる不思議な事象の中でも、「的場文男は東京ダービーを勝てない」という話は有名です。今まで37回東京ダービーで騎乗機会がありますが、2着が10回と突出しています。2018年は3着です。

 

40年以上トップジョッキーの一人として活躍していますが、東京ダービーでの成績は良いにもかかわらず一度も勝利がないことは不思議ですね。

 

的場文男騎手は落馬事故も多い?衝撃なまでの復帰スピード

的場文男騎手は騎手としての活動歴も長く、落馬事故を何度も経験しています。地方競馬最多勝利を目前にした今年も、直前に落馬事故で戦列から離れています。

 

しかし年齢からは考えられないようなスピード復帰も果たしており、長期離脱は少ないようです。また、2018年には落馬にまつわる珍しいエピソードもあります。

 

7月17日の浦和競馬で、騎乗していた的場文男騎手は、ゴール前にバランスを崩して馬から落ちる格好になりました。馬が物見をしてしまったことが原因のようですが、最後の直線での事故のため、見ていた観客や関係者は冷や汗ものだったことでしょう。

 

しかし的場騎手は手綱にぶら下がったまま、ゴール版を越えたところで馬から落ちています。通常であれば競走中止となるところですが、ベテランの技術で乗り切っているところはさすがと言えるのではないでしょうか。

 

また、デビュー数年目の頃に中央競馬の武豊騎手も、似たようなエピソードを経験しています。

 

的場文男騎手の騎乗停止原因は...お酒?

中央競馬での騎乗停止の原因と言えば、多くの場合レース中の問題があげられます。プライベートでの問題も稀にありますが、よほどの問題でなければ騎乗停止までは起こりません。

 

地方競馬の場合、中央競馬に比べてレース中のトラブル以外で騎乗停止処分となるケースがよく見られます。的場文男騎手にも変わったエピソードがあるため、紹介しておきましょう。

 

2017年12月30日、的場文男騎手は人気薄の逃げ馬ニシノラピートで重賞勝利を果たしています。年末年始は調整ルームに泊まり込みになることが多い地方騎手ですが、その日は身内と会う用事があり、的場騎手は外出を認められました。

 

しかし、戻ってきた時に酩酊状態にあったことから騎乗停止処分を下されることとなっています。中央競馬とは違い地方騎手は調整ルームに長くいることもあり、時折変わった理由で騎乗停止処分が下されています。

 

的場騎手の場合は身内との席で羽目を外してしまったのかもしれませんが、レアなケースです。外出中とは言え本来なら仕事中と見なされるため、処分も厳しいのかもしれません。

 

的場文男騎手の年収や息子の職業は?

的場文男騎手はデビューから今まで、4万回以上騎乗しています。南関東競馬は月曜日から金曜日まで開催され、日数が多いことも特徴です。

 

還暦を超えた今でも、年に1000鞍ほどの騎乗会があり、他のトップジョッキーとも差はありません。獲得賞金は2017年度は5億円、2018年も10月までで3億円を超えています。ジョッキーの収入は獲得賞金の5%です。

 

年収には騎乗手当なども含まれますが、大半は獲得賞金でしょう。5億円の5%は2500万円となり、近年でも数千万円の年収を得ていることが分かります。

 

また、的場騎手の身内は馬の育成に携わっていることが多く、長男も南関東競馬で厩務員をしています。その他甥は大井競馬の調教師をしており、兄は過去に佐賀競馬で調教師をしていました。

 

的場文男騎手の引退時期は?

1956年生まれの的場騎手は、現在62歳です。騎手が引退する年齢は30代〜40代が一般的です。特に調教師に転向する騎手は、早くに引退する傾向があります。

 

すでに62歳ということもあり、引退は間近ではないかと考えられています。先日BS11のザ・チームで的場文男騎手が取り上げられていましたが、乗り続けられる時間は少なくなってきていると本人も話していました。

 

騎手は体力も必要で怪我もしやすい職業であることから、ずっと乗り続けることは難しいのかもしれません。地方最多勝を更新し、世界的にもトップクラスの勝利数を誇る騎手でもあり、今後の動向も気になりますね。

 

まとめ

的場文男騎手は40年以上騎手を続けているベテランで、1980年代から2004年まで大井競馬のリーディングに輝くなど素晴らしい経歴の持ち主です。2018年も騎乗数は安定しており、大井の帝王の愛称で親しまれています。

 

現在も連続重賞勝利を毎年更新し、トップジョッキーとして活躍しています。東京ダービーだけは勝利していないなど不思議なエピソードもありますが、今後引退まで的場騎手には注目です。

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