netkeibaでは競馬ニュースやコラムなどの発信の他に、毎年pogダービーの開催も行われています。賞品も豪華で簡単に参加できるので、pog初心者の方にもおすすめです。
普段からnetkeibaを利用している方はもちろん、無料会員でも参加できるので初めてpogをやってみる方にも最適です。ここではnetkeiba pogの詳細やルール、賞品などをまとめています。
netkeiba pogとは？
netkeiba pogは、競馬情報サイトのnetkeibaで開催されているpog大会です。2歳のデビューからダービーまでの賞金をポイントとして争います。
指名馬は10頭まで選ぶことができ、netkeibaに登録されている2歳馬から選択が可能です。
netkeiba pogの主なルール
他のpog大会と同様で、未デビューの馬のみ指名が可能です。新馬戦は6月から始まるので指名馬の選択肢を増やしたい場合は早めに参加する方が良いでしょう。
また一度選んだ馬の変更はできないので、注意が必要です。中には牧場にいる段階で怪我をしてしまってデビューできなくなるケースもあります。
また怪我などではなくても成長や調整が遅れてダービー間近のデビューになる馬も多いため、早い段階で指名してしまうと問題も出てきます。登録が抹消された場合でも、指名枠は回復しません。
デビュー前日の23時59分まで指名できるので、なるべく確実にデビューできる入厩済の馬から選ぶ方が無難です。
ポイントは1着〜5着まで加算され、賞金の1万分の1です。中央競馬と地方競馬の賞金が対象なので、比較的ダート馬も選びやすい傾向にあります。
なお、海外競馬の賞金は対象外です。出走確定時点で10ポイントが加算されるため、出走回数が多いほど有利です。
netkeibaの無料IDを持っている方なら誰でも参加でき、他のpog大会よりも参加しやすいことが特徴です。netkeibaのIDはメールアドレスの登録だけで簡単に取得でき、プレミアム会員に登録しない限り料金も発生しません。
複数アカウントを取得して参加した場合は対象外のため、1つのアカウントのみ利用しましょう。
netkeiba pogの賞品
netkeiba pogでは、1位〜100位まで賞品が用意されています。ネットで簡単に参加できるので、気になる賞品がある方は参加してみましょう。
順位によってもらえる賞品は変わります。主な賞品は商品券やクオカードですが、netkeibaのプレミアムサービス利用権やレースパネルなど、さまざまな賞品が用意されています。
100位まで賞品があるので、上位馬を複数指名できれば賞品をもらえるチャンスがあります。上位は高額商品券ゲットのチャンスです。
優勝
全国百貨店共通商品券 10万円分
＋指名馬のゴール前写真パネル
＋プレミアムサービス 1年間利用権
2位
全国百貨店共通商品券 5万円分
＋指名馬のゴール前写真パネル
＋プレミアムサービス 6か月利用権
3位
全国百貨店共通商品券 3万円分
＋指名馬のゴール前写真パネル
＋プレミアムサービス 3か月利用権
4位、5位
全国百貨店共通商品券 1万円分
＋指名馬のゴール前写真パネル
＋プレミアムサービス 1か月利用権
6位〜10位
全国百貨店共通商品券 5000円分
11位〜20位
全国百貨店共通商品券 3000円分
21位〜50位
オリジナルクオカード 1000円分
51位〜100位
オリジナルクオカード 500円分
現在のpog指名ランキング上位馬は？
7月時点で参加者は約3万人です。指名ランキングの上位馬と指名人数を見てみましょう。
1位 サートゥルナーリア 15082人
2位 ブラヴァス 6597人
3位 ダノンチェイサー 5663人
4位 ベルクワイア 4112人
5位 アドマイヤジャスタ 4086人
6位 ソルドラード 4058人
7位 シェーングランツ 3651人
8位 プランドラー 3225人
9位 グランアレグリア 3021人
10位 コントラチェック 2948人
デビュー済の馬も多いですが、注目されている血統の2歳馬も比較的上位にランキングされています。
netkeibaではデビューが近くなってから指名するケースが多いため、早期デビュー馬の指名が多いことが特徴です。
参加人数も多めなので、上位を目指すにはある程度他と被らない指名馬が活躍することが求められます。netkeibaで気になる2歳馬を見つけたら、pogダービーで指名してみましょう。
まとめ
netkeibaのpogダービーは無料で参加できるので、pogにお金をかけられない方でも簡単に参加できます。
参加にはnetkeibaのIDが必要ですが、無料で取得できるので安心です。
指名馬は一度選ぶと変更できないため、情報などをチェックしてデビュー直前に指名する方が良いでしょう。参加者も多いですが賞品もたくさんあるので、好きな馬を選んで参加してみてはいかがでしょうか。
