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野田順弘氏のプロフィール、経歴、資産について。馬主としての成績、所有馬一覧

1938年に奈良県で生まれ、実業家として成功を収めています。

元々は百貨店や情報機器の会社に勤めていましたが、会社勤めをしながら関西大学の経済学部を卒業し、1968年に会社を起ち上げます。

 

野田順弘氏は、コンピュータ関連会社の株式会社オービックの代表取締役兼会長を務めている方です。

 

株式会社オービックはシステムインテグレーションやサポートを中心とする事業を行っており、1998年には東証1部に上場しています。

 

競走馬オーナーとしては2002年から活動しており、資産管理会社の株式会社ダノックス名義で所有しています。冠名はダノンです。また妻である野田みづき氏も競走馬オーナーとして活躍しており、ミッキーの冠名で知られています。

 

野田順弘の資産について

野田順弘氏の資産は、2018年度に19億ドル以上と公表されています。日本円に換算すると2000億円以上に相当する額ですから、馬主として多くの高額馬を所有していることも頷けます。

 

主に自社の株式が資産の多くを占めており、資産を管理するための会社を設けていることも特徴です。

 

アメリカの経済誌でもあるフォーブスでも日本の富豪として紹介されるなど、世界的にも有名です。

 

馬主としての成績

野田順弘氏はセレクトセールで高額馬を落札するなど、多くの良血馬を所有しています。ディープインパクト産駒の落札が多く、活躍馬も大半がディープインパクト産駒です。

 

2002年の活動開始はそれほど成績が目立ちませんでしたが、2010年以降数々の重賞勝利を手にしています。

 

ほぼ毎年のようにセレクトセールの高額落札者として名前があがっていますが、2017年にも2億5000万円でサミターの2016(父ディープインパクト)を落札するなど、勢いのある馬主です。

 

良血馬を多数所有していることもあり、馬主としての成績も上々です。ただし2018年3月の時点ではクラシックレース勝利馬はいません。また高額で落札した馬が活躍していると言うよりは、セリ以外の場所で購入したディープインパクト産駒の活躍が目立ちます。

 

また元々の所有馬の比率もありますが、活躍馬が牡馬に偏っていることも特徴です。牝馬のG1成績はダノンベルベールの阪神ジュベナイルフィリーズ2着が最高です。

 

昨年はダノンプレミアムが最優秀2歳牡馬を受賞しており、3歳牡馬クラシックレースへの期待も高まりますね。

 

なお、妻である野田みづき氏はミッキークイーンで牝馬クラシックレースのオークスを制しています。

 

初G1制覇は2010年のNHKマイルカップで、ダノンシャンティが果たしました。

ダノンシャンティは引退後種牡馬にもなり、重賞馬のスマートオーディンなどを輩出しています。

 

またその後はダノンシャークが2014年のマイルチャンピオンシップを制覇し、ダノンプラチナが朝日杯フューチュリティステークスを勝利しました。

2017年にはダノンプレミアムが朝日杯フューチュリティステークスを無敗で勝利するなど、今後が期待されています。

 

地方交流レースでもダノンレジェンドが活躍し、JBCスプリントなどを勝利し種牡馬となっています

 

野田順弘氏の所有馬一覧

 

ダノンプラチナ

芦毛のディープインパクト産駒です。

2歳新馬レースで2着になった後、3連勝で朝日杯フューチュリティステークスを制します。クラシックでも期待されていましたが脚元の不安などで休養が多く、ダービー出走はできませんでした。

 

復帰後には富士ステークスを勝利しましたが、その後はオープンクラスのレースで勝利するに留まっています。

 

ダノンプレミアム

ケイアイファーム生産のディープインパクト産駒です。

2017年の朝日杯フューチュリティステークスを3連勝で勝利した後、弥生賞も無敗で制しています。4戦ともに完勝と言える内容で、今後のクラシック戦線が期待されている一頭です。

 

ダノンシャーク

2008年のセレクトセールで3150万円で落札されたディープインパクト産駒です。

2014年マイルチャンピオンシップを制し、G1馬となりました。他にも京都金杯や富士ステークスなど重賞も複数制覇しています。

 

引退後は2017年から種牡馬として供用され、今後の産駒の活躍も期待されます。

 

ダノンシャンティ

2008年のセレクトセールで2887万円で落札されたフジキセキ産駒です。クラシック前哨戦でも安定した成績を残し、NHKマイルカップを勝利してG1馬となりました。

 

その後はダービーに登録するものの骨折で取消となり、4歳時に屈腱炎を発症し引退を余儀なくされています。

 

ダノンレジェンド

アメリカ産馬で父はMacho Unoです。ダートの短距離レースで安定した成績を残し、特に地方交流レースで活躍しています。

 

中央競馬の重賞勝利はカペラステークスのみですが、地方交流レースではJBCスプリントや黒船賞、クラスターカップなど多くの重賞を制覇しています。

 

弟にはダノングッドがおり、こちらも父は違いますがこちらもダート路線で活躍しています。
 

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