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こじはる3連単5頭BOXから考える10万馬券の一番効率の良い取り方

競馬をやっていて、やはりほしいのは「万馬券」です。

万馬券をとれると本当に気持ちいですね。

 

また、私は少額bet派なのであまりないですが、10万馬券を取ったときは声が出なくなるくらい驚きと喜びを感じた記憶があります。

 

ここでは、10万馬券の取り方について考えてみたいと思います。

 

こじはる3連単5頭BOXから考える3連単の戦略について

3連単で買えば、10万馬券を取れる確率は上がる、その通りです。

 

一方で3連単を買ううえで、大きな悩みが出てきます。

 

それは、「点数が増える」ため、1レースにかかる金額が上がってしまうということです。

3連複、3連単の的中率を16頭立てで計算した場合の的中率を確認してみると以下の通りになります

3連複:1/560  3連単:1/3360

 

実際は端にも棒にもかからない馬が数頭いるわけなので、こんな確率になりませんが少なくとも3360通りの馬券ができるという事実は認識しなければなりません。

 

また、的中率を上げようとするのであれば分子、すなわち買う点数を増やすというのは基本的な馬券戦略になりますが、それでは資金がもたない、これが3連単のジレンマになると思います。

 

3連単5頭ボックスと勝負レースの選定

ここで提唱したい戦略は2点、「3連単5頭ボックス」と「勝負レースの選定」です。

 

「3連単5頭ボックス」のポイントとして小嶋陽菜さんのここ数年の的中率、収支を記載いたします。

2015年の最終成績は50戦13勝。

2015年:的中率?パーセント 収支がプラス41,020円

2016年:的中率が22パーセント、収支がプラス41,410円

 

上記から導けることとして、おおよそ以下のことが導くことができます。

  • 4~5回に1回は当たる(大体あたる)
  • 投資額2万4千~3万円(3連単5頭ボックスだと100円×60通なので)から10万円取るという計算だと7~8万円の利益が見込める
  • ただし、全レースやっていたら財布が持たない(持つ方はどうぞ)ので、1日1~2レースを限定とする

 

つまり、小嶋陽菜が言う「3連単5頭ボックスは大体当たる」というのは非常に的を射た戦略であるといえます。

2年連続的中率25パーセント前後というのはそれが物語っています。

 

ならば、5回買えば1回は当たる、10万円当たれば7万円は利益が出るというロジックとなり、非常に有用な方法となります。

 

ただし、10万馬券が出るのはフルゲートで2回に1回の割合となるので、実際のところイメージは6万円賭けて12万円~15万円返ってくるというのがよりイメージに近いかもしれません。

ですので、フルゲートのレースから、価値が見込める「勝負レース」を1日1レースから2レースを設定し、3連単5頭ボックスを買うことをお勧めします。

 

 

まとめ

やはり高い回収率を狙うためには3連単が欠かせません。

 

また、この3連単を生かす方法はこじはるが実践していました。

 

種銭がかかるので、全員にお勧めできる方法ではないと思いますが、私が知る限り「フルゲート」,「勝負レース」での「3連単5頭ボックス」は最善の方法だと考えます。

 

ぜひ予算感が合う方は実践していただいたらよいのではないかと思います。

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