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元SKE48の手束真知子は馬主としても活躍中!所有馬や競馬との関わりを紹介

手束真知子さんをご存知でしょうか?

 

SKE48やSDN48の元メンバーとして活躍していたアイドルですね。

 

ちょっと意外にも感じる方もいるかもしれませんが、競馬との関わりも深く現在は一口馬主としても活躍しています。

 

今回はそんな手束真知子さんと競馬の関わりを見ていきたいと思います。

 

手束真知子さんとは?

手束真知子さんは2009年にSKE48のメンバーオーディションに合格し、同年の4月からSKE48として活躍しています。

 

デビュー直後は前田栄子という名前で活動をしていたことでも知られています。

 

SDN48のメンバーとして加わった、同年11月にSKE48を卒業し、SDN48に移籍しました。

 

本名の手束真知子として活動を始めたのはこの時期からです。

 

2012年のNHKホールの公演をもってSDNを卒業し、現在はタレントとして活動しています。

 

 

手束真知子さんと競馬

手束さんは競馬ファンとしても有名で、市川海老蔵のように個人的な予想を公開したりもしているのです。

 

本人のオフィシャルブログは「ウマくいく法則」というタイトルになっており、競馬ファンを公言する意味もわかりますね!

 

もちろん海老蔵さんと同じく競馬予想や競馬に関する話題もブログでは多数公開しています。

 

またアイドル活動の中でも2011年のダービーWEEKのイメージキャラクターを務めています。

 

また一口馬主をやっていることでも有名で2012年に2頭の馬の一口馬主をやっていました。

 

最近は芸能人やアイドル、競馬芸人など競馬予想をする方はたくさんいますが、一口馬主をやっているアイドルは前代未聞ですね!

 

もちろん競馬予想もしっかりとやっており、当サイトでも紹介したデイリー馬三郎内では「手束真知子のドキドキGカップ予想」として競馬予想コラムを毎週公開しています。

 

手束さんが競馬を好きになったきっかけはウオッカだと語っており、

 

牡馬を圧倒して一時代を築いたウオッカをきっかけで競馬をはじめました。

 

というコメントを新聞でも残しています。

 

同じ女性として牝馬のウオッカを応援していることをきっかけに競馬を好きになってしまったようですね。

 

 

手束真知子の所有馬

手束さんは1つの馬に多数のオーナーが出資して、共同馬主となる一口馬主のオーナーとしても有名です。

 

2012年に広尾サラブレッド倶楽部の2頭の競走馬を購入し、一口馬主になったと言われています。

 

所有馬は「トロワフィーユ」「モカ」の2頭の馬ですが、残念ながら2頭ともJRAの競走馬としては登録を抹消されています。

 

トロワフィーユはダイワメジャー産駒の牝馬で母父にモンジューの血を引く牝馬です。

 

栗東の藤原厩舎で管理されていたものの、残念ながら未勝利戦を勝ち上がれず2013年に現役を引退しています。

 

モカはマンハッタンカフェ産駒の牝馬です。

 

美浦の国枝厩舎で管理されており、2歳冬のダート戦でデビューを飾り、その後もダート戦を中心のレースに出走していましたが、残念ながらこちらも未勝利戦を勝ち上がれずに2013年が最後のレースとなっています。

 

残念ながら2012年に一口馬主として最初に購入した2頭の馬は共に勝ち上がれなかったのですね。

 

牝馬を2頭所有していたところを見ると、やはりウオッカのような牝馬に憧れをもっていたのかもしれません。

 

芸能人やアイドルであっても簡単に勝つことができない競馬の世界はやはり厳しいものですね。

 

しかし競馬好きを公言されており、競馬関係の連載も多数持つだけに、これからも競馬との関わりを続けていって欲しいですね。

 

 

まとめ

手束真知子さんはSKE48やSDN48に所属していたこともあるアイドルです。

 

競馬は牡馬相手に互角以上に戦ってきた名牝ウオッカをきっかけに興味を持ち、ブログや連載を持つほどの競馬ファンとして有名です。

 

一口馬主としてトロワフィーユとモカの2頭の牝馬を所有していましたが、残念ながら勝ち上がることはできずに現役を引退しています。

 

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