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馬主の松本好雄の会社は何をしている?所有馬、年収や人柄、エピソードを紹介

松本好雄さんをご存知でしょうか?

 

松本好雄さんはメイショウの冠名で知られる日本でも有数の馬主です。

 

主な所有馬はメイショウサムソン、メイショウマンボ。

 

2009年から日本馬主協会連合会会長を務め、現在は名誉会長にもなっています。

 

今回はそんな松本さんについて詳しく見ていきます。

 

松本さんの職業は?

松本さんは兵庫県明石市出身。

 

世界シェア4割を占める大型船舶用ディーゼルエンジンのクランク軸など、産業機械を手掛ける株式会社きしろ代表取締役会長。

 

愛棋家としても知られ、腕前はアマ六段。

 

2007年には紺綬褒章、2010年には旭日小綬章を受章しています。

 

 

馬主としての松本さん

冠名のメイショウは松本さんが明石市出身であることから「明石の松本」に由来し、また同じ発音の「名将」ともかけられています。

 

妻の和子さん、息子の好隆さんも馬主です。

 

中小規模の牧場で働く人々からは尊敬と親しみを込めて「メイショウさん」と呼ばれており、日高地区では「三愛会」と言う名の松本さんを囲む会もある程愛されています。

 

リーディング上位の馬主は、使うレースや起用する騎手に口を出す傾向が多いですが、松本さんは基本的に「自分は全く馬の事はわからないから、お任せをしている。従って口を出すことは無い」と語っています。

 

また、所有している牡馬が活躍出来なくても、誘導馬に転向させることが多い馬主でもあります。

 

幾多の重賞を制しながら、長らくG1タイトルには縁が無く、2001年にメイショウドトウが宝塚記念を制するまでに28年を要しました。

 

しかし、その後はメイショウボーラーがフェブラリーステークスを、メイショウサムソンが皐月賞、日本ダービー、天皇賞春、天皇賞秋を勝つなどG1レースでの活躍も目立つようになってきました。

 

座右の銘は「人がいて、馬がいて、そしてまた人がいる」

 

 

所有馬

 

メイショウドトウ

松本さんにはじめてG1タイトルをプレゼントした馬。

 

外国産馬でありながら天皇賞に出走する等、古馬時代のテイエムオペラオー最大のライバルです。

 

取引価格は500万円と言う破格の安さでした。

 

現在はイーストスタッドにて種牡馬として繋養されています。

 

 

メイショウサムソン

皐月賞、日本ダービー、天皇賞春、天皇賞秋等を制した松本さんの所有馬を代表する馬です。

 

松本さんは基本的に調教師、騎手にすべてを任せる事で有名ですが、サムソンが凱旋門賞に挑む際に主戦の石橋脩騎手から武豊騎手に乗り替わせました。

 

松本さんは二人を呼び、「今回ばかりは私のわがままを聞いてほしい」と石橋騎手に了解を求めたと言われています。

 

以来武豊騎手を積極的に起用するようになり、武豊騎手が前人未到の4千勝を達成した際もメイショウの馬でした。

 

現在は北海道安平町の社台スタリオンステーションにて種牡馬として余生を送っています。

 

 

メイショウマンボ

オークス、秋華賞、エリザベス女王杯等を勝った牝馬で、武豊騎手の弟武幸四郎騎手が終戦を務め、幾度も兄弟対決を繰り広げてきました。

 

実績がありながら未だに繁殖に上がらず、現役を続けている古豪の名が相応しい古馬牝馬として走り続けています。

 

理由は定かではありませんが、ファンの一部は調教師試験に合格し現役生活に限りが出来た幸四郎騎手ともう一度夢を見たいのではないかとも言われています。

 

 

まとめ

松本さんは産業機械を手掛ける会社の代表取締役会長で、多くの人々に愛されている馬主です。

 

主な所有馬はメイショウサムソン、メイショウマンボなど一貫してメイショウの冠名を使用しており、妻と息子も同じ冠名で馬主をしています。

 

基本的には口出しせず、調教師、騎手にすべてを任せる人で、わがままを通す時はしっかりと義理を通す人格者です。

 

名実ともに日本を代表する馬主です。

 

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