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【東海ステークス2017最終予想】上位5頭ピックアップ 本命はアスカノロマン!

東海S(GⅡ)中京ダ1800m

 

フェブラリーSを目標に実績馬が出走してくることが多く、毎年ハイレベルのメンバー構成になりやすいですが、今年もGⅠ実績馬も含めてなかなかの好メンバーが揃った印象です。

 

ホッコータルマエが引退し、アウォーディーもドバイ直行でダート戦線は混戦ムードだけに、ここで強い勝ち方をすれば本番でも十分期待できるのではないでしょうか。

 

それでは予想に入りたいと思います。

 

レース最終予想

 

◎ ①アスカノロマン

前走のチャンピオンズCで先行馬総崩れのハイペースの中、2番手から最後まで粘り通したように能力がGⅠ級であるのは間違いないでしょう。

 

昨年の勝ち馬で適性的にも問題なく、好走が続きやすいタイプだけに前走復調したのも好材料と言えそうです。

 

中京では複勝率100%なのも心強く、1番枠で包まれずに先行できれば好勝負必至だと思います。

 

 

○ ⑤インカンテーション

近2走は順調度を欠いて大敗が続いていますが、一昨年のフェブラリーSで2着しているように実績、能力共に今回のメンバーでは間違いなく上位でしょう。

 

叩き2戦目は3戦2勝で、このレースでも2015年で遅れながら僅差の3着まで急追したように、適正面でもプラスに働きそうです。

 

人気が急落しそうな今回は絶好の狙い目ではないでしょうか。

 

 

▲ ⑨ピオネロ

芝でも好走歴がありますが、ダートに転向後まだ連対を外しておらず、特に前走のシリウスSでは直線不利を受けながらGⅠ馬アポロケンタッキーに先着したのは好評価できるでしょう。

 

スムーズに先行して好位が追走できるので展開面での不利も受けにくく、今回の舞台も1600万条件で勝っているので全く問題ありません。

 

ただ、今回はGⅠ実績馬に対してかなり人気しそうなので、個人的に単穴評価に留めたいと思います。

 

 

△ ⑯ロワジャルダン

近走は好走はするも勝ち切れない競馬が続いていますが、元々昨年は1番人気に推されていたように能力的にヒケを取ることはないでしょう。

 

この馬最大の武器は追われてからトップスピードに乗るまでの速さで、前がやり合う速い流れになればこの馬自身にとって追い風となりそうです。

 

ただ、その脚が一瞬しか続かないのも事実なので、好相性の浜中騎手が大外枠を克服できるかどうかが好走のカギを握りそうですね。

 

 

△ ⑧グレンツェント

芝でのデビュー戦以外は3着以内を外しておらず、みやこSではアポロケンタッキーと互角に渡り合っての2着なので能力は十分通用するでしょう。

 

どんな相手でも決して崩れない安定感は魅力で、先行・差し自在の自在性のある脚質も魅力です。

 

ただ個人的な考えではありますが、人気に対してこれまでのレースで『迫力』を感じたことがないだけに、あくまで連下評価に留めたいと思います。

 

 

まとめ

過去の結果を見ても分かるように、このレースを勝ち切れる馬=『GⅠ級の能力の持ち主』と考えてもいいでしょう。

 

もし仮に人気薄の馬が勝ったとしてもタフなコースはフロックでは勝てないのは事実なので、今後しばらく追い続けるだけの価値がありそうですね。

 

 

買い目

馬連   ① → ⑤、⑨、⑯、⑧  各200円

3連単  ① → ⑤、⑨、⑯、⑧  各200円  計2,000円

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