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過去に361万馬券をゲット!樋野竜司の競馬予想実績、馬券術を紹介。「政治騎手」ブログも注目

 

樋野竜司さんは1973年(昭和48年)生まれの競馬ライター。

熱烈なファンからは「ヒノくん」という愛称で親しまれています。

 

競馬雑誌『競馬最強の法則』の2002年11月号に掲載された「TVパドック馬券術」という特集で鮮烈なデビューを果たした樋野竜司さん。

 

唯一無二の馬券術を武器にしているプロ予想家で、ブログやツイッターでも情報を発信しています。

 

そんな樋野竜司さんの予想力はいかほどなのでしょう?

過去の予想実績や馬券術はもちろん、ブログ・ツイッターに関する話題もご紹介します。

 

樋野竜司の予想実績や馬券術は?過去に361万馬券をゲットしている超穴党!

樋野竜司さんの予想スタンスは「徹底した穴狙い」。

超が付くほどの穴党で、回収率を上げることを重視した予想を披露しています。

 

中央競馬で売られている馬券の中で最も高い配当になる三連単を中心にした馬券術を展開。

 

軸馬を3頭、相手本線の馬を3~4頭、万が一のための押さえの馬を4~6頭選び、軸馬・相手本線・押さえの馬を組み合わせた三連単2頭軸マルチで特大万馬券を狙います。

 

買い目が多くなってしまう馬券術ですが、樋野竜司さんは高配当の馬券をゲットするためにはある程度のリスクを覚悟しなければいけない、という考えを持っています。

 

樋野竜司さんの馬券術が威力を発揮したのは2013年の京都大賞典。

 

圧倒的1番人気のゴールドシップが5着に敗れ、11番人気のヒットザターゲットが勝ち、2着に7番人気・アンコイルド、3着に2番人気・トーセンラーが入る、という大波乱となりました。

 

そんな波乱のレースを樋野竜司さんは三連単で的中!

配当金は3,619,290円、というとんでもない馬券をゲットさせています。

 

 

樋野竜司の政治騎手ブログが熱い?ツイッターでも情報を発信!

樋野竜司さんは自身のウェブサイトで『「政治騎手」のブログ』を展開。

 

「政治騎手」というのは樋野竜司さんが執筆した代表的な著書のタイトルで、騎手成績に大きな影響を与えている騎乗仲介者(エージェント)関連の話題に切り込んでいます。

 

騎手による「政治力」を把握することで馬券を的中させよう、という今までにないスタイルの馬券術を披露。

 

最近は話題沸騰中の藤田菜七子騎手に関する著書「馬券術政治騎手名鑑2017 ナナコ新党が競馬界を救う」を発表しています。

 

樋野竜司さんブログでは自身の著書や親交のある競馬ライターの著書を紹介していますので、競馬界の裏側に興味がある方はブログで著書に関する情報を手に入れてみてはいかがでしょうか。

 

また、樋野竜司さんは自身のツイッターでも競馬にまつわる情報を発信しています。

 

簡単にレース回顧をしたり、レース前のパドックで気になった馬を紹介したり、と馬券に役立つ情報を発信する時もありますので、気になる方はフォローしてみましょう。

 

 

まとめ

2013年の京都大賞典で361万馬券を的中させるなど、日本競馬界きっての穴党として知られている樋野竜司さん。

 

樋野竜司さんの馬券予想は自身のウェブサイト「ヒノくんの政治騎手WEB」の有料会員向けに提供されています。

 

また、ヴィブロスの馬主で元プロ野球選手・佐々木主浩さんの馬券予想も見られる「うまスクエア」では無料で樋野竜司さんの馬券予想が見られますので、どうぞご活用ください。

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