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競馬新聞の印◎〇▲などはどういう組み合わせで買えばいい?実例で解説

競馬をする時に参考にするのが競馬新聞ですよね??

 

その競馬新聞には◎○▲などの印がついています。

しかし、初心者にとっては連単とか三連複の時が特に、どの記号を軸に買えばいいのか、▲が複数ある場合は何点買えばいいのかなどが分かりにくいでしょう。

 

今回は初心者のために、印を参考にして買うのを実際のレースと競馬新聞を使って説明します。

 

競馬新聞の印はどの組み合わせで変えばいい?

今回、取り上げるレースは今年のジャパンカップです。

 

取り上げる競馬新聞は本誌予想に買い目が載っている大阪スポーツにします。

 

本誌予想は松浪記者です。

 

◎ 16リアルスティール

○ 3 ゴールドアクター

▲ 17シュヴァルグラン

△ 1 キタサンブラック

△ 9 ディーマジェスティ

△ 14レインボーライン

 

買い目 3連単フォーメーション

 

16-1,3,9,14,17-1,3,9,14,17

3,17-16-1,3,9,14,17

 

計28点

 

この予想では、リアルスティールは2着までに来るという連軸という目線での本命です。

 

そして、リアルスティールが1着になるのを重めに取っています。

 

2着のときは3ゴールドアクター、17シュヴァルグランにしか負けないという前提で予想を立てています。

 

つまり、○と▲は同程度だと見ていることもわかります。

 

次に同じレースで、記者を変えてみます。

 

仕掛け人上田記者の印で見てみます。

 

◎ 12サウンドオブアース

○ 3 ゴールドアクター

▲ 1 キタサンブラック

★ 14レインボーライン

△ 9 ディーマジェスティ

△ 16リアルスティール

△ 17シュヴァルグラン

 

買い目 3連単2頭軸マルチ

 

3-12-1,9,14,16,17

12-14-1,9,16,17

 

計54点

 

この予想では、12サウンドオブアースが3着以内に入ると読んでいるところから始まっています。

 

そして、この予想の特殊なところは下の買い目です。

 

本来の印順ならば、1キタサンブラックと12サウンドオブアースとのマルチを買わないといけないですが、おそらくオッズがつかないために、人気薄の14レインボーラインとの2頭軸マルチを購入しています。

 

初心者の方はわかりやすいように、本命にした馬は軸にして流すことをオススメします。

 

プロの予想は色々なことを考えて、買い目を決めています。

 

よって、たまに理解できない買い目もあると思いますが、そのときは自己判断で購入してください。

 

 

まとめ

プロの買い目は色々な面を考慮されているものです。

 

初心者は本命を絶対視する買い方の方がいいでしょう。

 

以上、◎◯▲などはそれぞれどういう組み合わせで買えばいい?でした。

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