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常に穴馬を指名している競馬新聞はどこ?注目記者も紹介!

やはり競馬をする人だったら当てたいのは本命よりも穴ですよね??

 

今回は穴狙いをするときに、買いやすい競馬新聞を紹介したいと思います!

 

穴馬をよく指名する競馬新聞はどこ?

私が思う穴馬を常時指名している競馬新聞は

 

スポーツ報知

 

です。

 

スポーツ報知では本命がとにかく割れます。

 

スポーチ報知の2016年ジャパンカップ

今年のジャパンカップを例にとって見てみましょう。

 

まず、1番人気だったキタサンブラックに本命を打っている人はいませんでした。

 

その時点でスポーツ報知がいかに穴新聞かが伺えます。

 

2番人気のリアルスティールには1人が本命に。

 

3番人気のゴールドアクター、5番人気のサウンズオブアースには2人の人が本命を打っていました。

 

そして、6番人気のシュヴァルグラン、7番人気のルージュバック、さらには12番人気のトーセンバジルまで本命が打たれていました。

 

スポーツ報知がいかに穴新聞であるのがおわかりになったと思います。

 

 

同日の京阪杯の例

一つのデータでは心もとないので、同日開催の京都のメインレースである京阪杯でも見てみることにします。

 

1番人気のメラグラーナに本命を打っている人はここでもいませんでした。

 

ただし、一人を除く他7人が対抗を打っているので、信頼していないわけではありません。

 

このレースを勝った2番人気のネロは2人が本命に。

 

その他の記者6人が本命にしていた馬ですが、その単勝人気を見てみるとそれぞれ、

 

4番人気 クリスマス

5番人気 ティーハーフ

6番人気 フミノムーン

7番人気 ラインスピリット

15番人気 ジャストドゥイング

17番人気 ラインハート

 

とかなり穴人気まで抑えている傾向にあります。

 

これだけ本命がばらけるのはおそらく、新聞としての実績を挙げたいからでしょう。

 

こうやって、買い目を散らさせることで、当たる確率が上がり、的中の文字を新聞に躍らせることができます。

 

 

スポーツ報知の注目記者

スポーツ報知の中でも穴党な記者が

 

椎名記者です。

 

自分のコラムの名前も「穴券究」にしているぐらいなので、間違いなく穴党です。

 

予想のスタンスは血統から穴馬を見つけるものです。

 

さきほど紹介したジャパンカップと京阪杯でも穴馬に本命を打っています。

 

ジャパンカップでは7番人気のルージュバックに一人だけ本命を打っています。

 

さらに、京阪杯では15番人気で単勝万馬券のジャストドゥイングに本命が打たれていました。

 

よく1番人気を印から外すこともあるので、破壊力は業界随一です。

 

 

まとめ

スポーツ報知が穴新聞であり、中でも椎名記者は超がつくほどの大穴党である。

 

以上、穴馬を常時指名している競馬新聞はどこ?でした。

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