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縦書きと横書きの競馬新聞、それぞれの特徴、情報量の違いはある?

競馬新聞には縦書きで書かれているものと、横書きで書かれているものがあります。

 

今回はそれぞれの新聞の特徴と情報量の違いはあるのか?というところを紹介します。

 

まず、縦書きの競馬新聞は競馬ブックが筆頭でしょう。

 

そして、横書きの競馬新聞は競馬エイト優馬研究ニュースといった全国版の専門誌から、スポーツ新聞は全て横書きとなっています。

 

次にそれぞれの新聞のメリットとデメリットについて説明したいと思います。

 

横書き

 

横書きの新聞のメリット

横書きに慣れている人にとっては見やすいことです。

 

競馬ブックは昔からある新聞なので、年配の方は競馬ブックじゃないとダメ!という人も少なくありません。

 

 

横書き新聞のデメリット

普段、縦書きの新聞を使っている人にとってはかなり見づらいことです。

 

スポーツ新聞を愛用している方はどっちが前走で、どっちが5走前かわからないということも起こりえます。

 

 

縦書き

 

縦書き新聞のメリット

大体の競馬新聞は縦書き新聞なので、縦書きに慣れるとほぼ全ての競馬新聞に対応できることです。

 

また、どっちが前走の成績かということもわかりやすいです。

 

 

縦書き新聞のデメリット

情報量の少ない紙面の時は2走前の成績しか出ないこともあることです。

 

横書きならば、最低でも3走以上は書いているパターンが多いです。

 

 

情報量の違い

横書きの新聞と縦書きの新聞の情報量の違いですが、

 

私はないと考えます。

 

競馬エイトと競馬ブックで検証してみましょう。

 

まず、縦書きの競馬エイトに書いてある馬柱に載っている情報は上から

 

第何回の競馬開催 何月何日のレース グレード

レース名 着順 着差

距離 走破タイム

斤量 騎手 1(2)着とのタイム差

頭数 何枠 何番人気 馬体重

2コーナーの位置 3コーナーの位置 4コーナーの位置 短評

前半3ハロン ペース 後半3ハロン

2着馬の名前

 

の順番で書かれています。

 

例えば、スプリンターズSの出走表でのビックアーサーの前走は

 

4阪② 9,11 GⅡ 

セントS ① 1

千二 1076

58 福永祐 0,2

⑬ト 1ワク 1人気 524

  1. 1 逃げ切る

33,1 H 34,5

ネロ

 

となります。

 

一方、競馬ブックでも書かれている内容はほぼ同じです。

 

上から

 

第何回の競馬開催 何月何日のレース グレード 頭数 着順

距離 芝ダート コース 走破時計 騎手 斤量 印

ペース 前半3ハロン 後半3ハロン 2コーナーの位置 3コーナーの位置 4コーナーの位置 どこを通ったか

1(2)着の名前 着差 馬体重 何番 何番人気

 

と言った感じです。

 

違うところと言えば、前走の印が書いてあるところぐらいです。

 

 

 

まとめ

縦書きの競馬新聞がほとんどなので、縦書きの新聞に慣れるといいでしょう。

 

横書きでも情報量に変わりはありません。

 

以上、縦書きと横書きの競馬新聞、それぞれの特徴、情報量の違いはある?でした。

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