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ノースヒルズ前田幸治の本業と主な生産馬10頭

 

最近の競馬では、ノーザンファームや社台ファームなどの社台グループの生産牧場出身の馬たちがG1レースで上位を独占するケースが多く、「社台の運動会」と社台グループの独占状態を嘆く声が各所から上がっています。

 

そんな中、社台グループの1強に待ったをかけようとする勢力が存在します。

その勢力とは、前田幸治さんが率いるノースヒルズ軍団です。

 

ここでは、強大な社台グループの対抗軸として大きな期待が懸けられているノースヒルズのトップ・前田幸治さんの本業や主な生産馬をご紹介します。

 

前田幸治のプロフィール

前田幸治さんの生年月日は1949年2月23日。

出身地は奈良県です。

 

本業は?

大阪市北区に本社を構える「アイテック株式会社」の代表取締役会長を務めています。

 

アイテックは上下水道施設やゴミ焼却場、高速道路、ダム、プラント施設など、インフラ整備に特化した企業です。

 

 

息子も馬主?

前田幸治さん以外にも、弟の晋二さん、妻の葉子さんがJRAの馬主資格を持っていて、ノースヒルズで生産された馬を所有していますが、前田幸治さんの息子は馬主資格を持っているのでしょうか?

 

前田幸治さんには、幸貴さんという長男がいて、2012年の天皇賞春をビートブラックが制した時に、多忙だった父・幸治さんに代わって表彰式に登場しています。

 

現時点では長男・幸貴さんは馬主資格を持っていないようですが、将来的にはノースヒルズ軍団を背負う存在になるのは間違いありませんので、幸貴さんの今後の動向にも注目しておいてくださいね。

 

 

ノースヒルズの主な生産馬10頭

ノースヒルズで生産された馬の中から印象的な活躍をした10頭をご紹介します。

 

キズナ(2010年生まれ)

馬名の由来:絆(東日本大震災を受けて命名)

主な勝ち鞍:2013年・日本ダービー(G1)

 

武豊騎手とともに日本ダービーを制しただけではなく、3歳馬でありながら、フランスの名物レース・凱旋門賞(4着)にも出走しました。

 

現在は種牡馬入りしていて、2019年に初年度産駒がデビューを果たします。

 

 

ワンアンドオンリー(2011年生まれ)

ワンアンドオンリー

馬名の由来:唯一無二の

主な勝ち鞍:2014年・日本ダービー(G1)

 

デビュー戦で12着に敗れていながら、レースを重ねるごとに実力をつけていった叩き上げの馬。

前年のキズナに続き、ノースヒルズ勢の日本ダービー2連覇を達成しました。

 

 

ヒットザターゲット(2008年生まれ)

ヒットザターゲット

馬名の由来:的に命中する

主な勝ち鞍:2015年・目黒記念(G2)、2013年・京都大賞典(G2)

 

7歳で伝統のG2レース・目黒記念を制した晩成型。

「大賞典」という名前がつく重賞を3つ優勝しています。

 

 

ブランボヌール(2013年生まれ)

ブランボヌール

馬名の由来:白い幸福(フランス語)

主な勝ち鞍:2016年・キーンランドカップ(G3)、2015年・函館2歳ステークス(G3)

 

デビューから2連勝で函館2歳ステークスを優勝し、古馬との初戦となったキーンランドカップも快勝。

 

将来性豊かなスプリンターです。

 

 

アーネストリー(2005年生まれ)

Tetsuzou Sato jockey & Earnestly 2011.6.26 Takaraduka Kinen

馬名の由来:本気で

主な勝ち鞍:2011年・宝塚記念(G1)

 

前田幸治さんが特に目をかけていた佐藤哲三騎手とのコンビで2011年の宝塚記念を制覇しました。

 

 

トランセンド(2006年生まれ)

トランセンド

馬名の由来:超越する

主な勝ち鞍:2010年&2011年・ジャパンカップダート(G1)

 

ジャパンカップダート2連覇の他、フェブラリーステークスとマイルチャンピオンシップ南部杯を制し、合計でダートG1を4勝しました。

 

 

ビートブラック(2007年生まれ)

ビートブラック

馬名の由来:黒を打ち負かす

主な勝ち鞍:2012年・天皇賞春(G1)

 

2012年の天皇賞春では、14番人気という低評価でありながら、オルフェーヴルやトーセンジョーダンらを退け優勝

 

大波乱を演出しました。

 

 

ファレノプシス(1995年生まれ)

馬名の由来:胡蝶蘭の学名

主な勝ち鞍:2000年・エリザベス女王杯(G1)

 

1998年の桜花賞と秋華賞を制しただけではなく、引退レースとなった2000年のエリザベス女王杯を制した、G1・3勝の女傑

 

 

ヘヴンリーロマンス(2000年生まれ)

出典:wikipedia

馬名の由来:神々しい恋愛(英語)

主な勝ち鞍:2005年・天皇賞秋(G1)

 

重賞勝利は3勝のみですが、天覧競馬となった2005年の天皇賞秋を14番人気で制するなど、競馬ファンの記憶に残る活躍を見せました。

 

2016年のアメリカ・ケンタッキーダービーなどに出走したラニの母親でもあります。

 

最高の舞台で結果を残せたヘヴンリーロマンスと2005年天皇賞秋で見せた最敬礼

 

 

ノーリーズン(1999年生まれ)

馬名の由来:理由はいらない

主な勝ち鞍:2002年・皐月賞(G1)

 

12戦3勝という最終成績ですが、7分の2の抽選を通って出走にこぎつけた2002年の皐月賞を15番人気で優勝しています。

 

 

まとめ

キズナやワンアンドオンリーなど、G1タイトルを獲得した馬を数多く所有している名物馬主・前田幸治さん。

 

「社台の運動会」を阻止する一番手として、ビッグタイトルをつかみ取る名馬をどんどん輩出してもらいたいですね。

 

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