複勝とワイドはどちらが儲かるのか?
※私がよくやるやり方なんですが、人気馬から人気薄の馬を含めてワイドを流し、人気薄のワンツースリーがきたら悔しいので人気薄馬の複勝も押さえる買い方をします。
(具体例) 2016年8月28日(日)札幌12R2016ワールドオールスタージョッキーズ第4戦(14頭立て)
★ワイドの軸は
1番人気4枠5番クインズミラーグロ
2番人気7枠11番ロッカフラベイビー
3番人気4枠6番ハツガツオ
4番人気6枠9番ルグランパントル
5番人気7枠12番オウケンブラック
☆上位人気5頭を含めた全頭にワイドを流し、6番人気以下の9頭の複勝を押さえます。
買い目(上位人気5頭からワイド総流しと6番人気以下の9頭の複勝を押さえ)
5-ワイド全(1番人気クインズミラーグロからワイド総流し計13点)
11-ワイド全(2番人気ロッカフラベイビーからワイド総流し計13点)
6-ワイド全(3番人気ハツガツオからワイド総流し計13点)
9-ワイド全(4番人気ルグランパントルからワイド総流し計13点)
12-ワイド全(5番人気オウケンブラックからワイド総流し計13点)
13、4、8、3、14、1、2、10、7の複勝計9点
合計
74点
結果
複勝
13 320円
10 2,710円
6 290円
ワイド
6-13 2,120円
6-10 12,430円
(1点100円で計算)
複勝
投資額900円
回収額3030円
回収率約336%
ワイド
投資額6500円
回収額14550円
回収率約223%
※回収率こそ下がりましたが、やはりワイドの方が配当が期待出来る分儲ける可能性は高いと思います。
条件的には
1.人気馬が怪しいレース(今回はワールドオールスタージョッキーズで殆どの馬がテン乗りで騎手が馬の事を把握していない)
2.人気薄の馬でも穴を開ける可能性があるレース(13番人気で2着したランドオザリールはダートからの芝替わり。元々芝を走っていた馬で、兄弟に重賞で活躍したソルジャーズソングやエールブリーズがいる芝血統)
こういったレースで狙い打ちするのが吉だと思います。
複勝の基本的なこと、おすすめの買い方、ころがしとは何か?などに関して解説しています。
複勝を極めたい方は読んでみてください。